彼は半信半疑

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  • 雨雲を呼んだことも、はたして石の力なのかと、彼は半信半疑でいた。 小沢淳『ムーン・ファイアー・ストーン4 月光の宝珠』より引用
  • 女子大生だという七瀬の身分に彼は半信半疑であった。 筒井康隆『(「七瀬」三部作 3) エディプスの恋人』より引用
  • 彼は半信半疑で着物を着かえ、玄関に出てみた。 石川達三『青春の蹉跌』より引用
  • それとも自分の空耳で、あるいは雨か風か水の音を聞きあやまったのかも知れないと、彼は半信半疑で又あるき出した。 岡本綺堂『真鬼偽鬼』より引用
  • 彼は半信半疑で、工場へ出ていった。 中山義秀『碑・テニヤンの末日』より引用
  • あまりにも大それた、あまりにも荒唐無稽な依頼なので、彼は半信半疑だったのだが、おそるおそる第三食庫とやらへいってみると、郵便物の袋に混って、隅に、赤い絵符のついた二つの俵が転がされていたのでぎょっとした。 山田風太郎『地の果ての獄(上)』より引用
  • 実際、彼は半信半疑であった。 山田風太郎『幻燈辻馬車(下)』より引用
  • 彼は半信半疑だった。 宮部みゆき『レベル7』より引用
  • と、彼は半信半疑でき返した。 菊池寛『大島が出来る話』より引用