弘誓

全て 名詞
16 の例文 (0.00 秒)
  • わしはこの船が地獄じごくに苦しむ罪人を迎えに来た弘誓ぐぜいの船のような気さえしているのだ。 ...
  • 彼の大きな弘誓ぐせいを信じ切ってよい。 ...
  • 永禄年間観誉弘誓によって現在の浄土宗に改められた。 ...
  • また「塩船」の名は、天平年間に行基がこの地を訪れた際、周囲が小丘に囲まれて船の形に似ているところから、仏が衆生を救おうとする大きな願いの船である「弘誓の舟」になぞらえて、名付けられたものと伝えられている。 ...
  • 「乗る舟は弘誓ぐぜいの舟、着くは同じ彼岸かのきしと、蓮華峰寺れんげぶじ和尚おしょうが言うたげな」 二人の船頭はそれきり黙って舟を出した。 ...
  • 弘誓ぐぜいの船に愛児を乗せ、彼岸ひがんへ渡らせようとの、親たちの願いがこもっているのは言うまでもない。 ...
  • 「乗る舟は弘誓くぜいの舟、著くは同じ彼岸かのきしと、蓮華峰寺れんげぶじ和尚おしょうが云うたげな」 二人の船頭はそれきり黙って舟を出した。 ...
  • 「御存知でしょうが、われわれがその海をのりこえる船、これが弘誓ぐぜいの船で、いちばん遠くにある岸が、つまり涅槃ねはんです」 わたくしは尋ねてみた。
  • 仏の教えでは『到彼岸とうひがん』ということを申しまして、人を救うてこちらからあちらの岸に渡すのを舟にたとえてございます、善巧方便ぜんきょうほうべんを以て弘誓ぐぜいの舟にたとえているのでございます、般若波羅蜜多はんにゃはらみったは即ちこの到彼岸の大誓願の真言なのでございます。 ...
  • 弘誓坊明源は大山寺の僧で、地蔵菩薩の霊夢を見て岩船山に訪れ、生身地蔵と謁見することが出来たため開基した伝えられている。 ...
  • 弘誓の舟 弘誓は生死の苦海を越え、悟りの彼岸にたどりつかせて衆生を救おうという仏の誓いをいい、それを舟にたとえた語。 ...
  • 念仏を唱えれば阿弥陀仏の本願により往生可能であり、一遍が関わる人のみならず、ひとりでも多くの人が往生できるようにとの願いを込めた安心の六八の弘誓「南無阿弥陀仏 決定往生六十万人」を賦算した。 ...
  • その後、呉音で同じ「ぐ」と読む観音経偈文にある「弘誓深如海」の弘の字を当てて弘明寺に改めたといわれている。 ...
  • 安楽寿院領48箇所のほか、八条院庁領79箇所、さらに歓喜光院領26箇所、蓮華心院領15箇所、真如院領10箇所、弘誓寺領8箇所、智恵光院領5箇所、禅林寺今熊野社領3箇所などの御願寺社領を含む220ヵ所以上にのぼった。 ...
  • 戒名は香月院弘誓美恵大姉。