引き足

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  • 畳の席と異なり、椅子席の宴の場合、出席者たちの引き足は早い。 ...
  • なかなか引き足の速いアキラを女柔道家はつかまえることができない。 ...
  • 敵は押されて引き足を乱したが、すぐに体勢を立て直して、無言のまま右に逃げた。 ...
  • 剣道部で鍛えた引き足の速さでは、可能性は薄いだろう。 ...
  • それほどまでにすばやい水の引き足だった。 ...
  • ただひたすら不機嫌になったり、ヒステリーを起こしたり、厭味を言ったりするだけだから、余計に男の引き足は早くなる。 ...
  • しかし茅野雄に油断があろうか、逼って来た足音でおのずと解った、振り返ったと見るや片手撲りだ、敵の真っ向をあけに染め、その隙にこれも追いついて、前後から切り込んで来た二人の敵の、前の一人を袈裟けさに斃し、引き足もしない同じ位置で、ブン廻るように廻ったが、後ろの一人の腕を落とした。 ...
  • 兵馬がわずかに体勢を崩したところにつけこんで、すばやく籠手こてを打ったが、相手は引き足はやく、するすると三間ほどもうしろにさがった。 ...
  • 木刀ではね上げるとひたひたと相手の引き足について行った。 ...
  • 間をおかずに田鶴は、岡田の引き足にひたひたとついて行った。 ...
  • 上段から斬りおろすとみせて、赤松の剣は不意に下段から跳ね上がったり、引き足について行くと突然に鋭い刺突を試みたりする。 ...
  • それゆえ突っ張り・筈押しの力は強烈で、出足・引き足も自由自在、さらに繰り出す技も多彩で、とりわけ蹴手繰りは相手の出足を中へ蹴り込んでから体勢を崩し、その瞬間に激しく両手で叩き込む峻烈さが天下一品だったと言われる。 ...
  • 速い引き足でさがる市之丞に、隼太はぴったりとついて行った。 ...
  • 勝之進は引き足を使った。 ...
  • 冬の日の引き足は早い。 ...