引き止める

全て 動詞
375 の用例 (0.01 秒)
  • 引き止められるのを今か今かと待っていたかのように彼はもどって来た。 スタンダール/大久保和郎訳『パルムの僧院(下)』より引用
  • それは引き止めることのできない勢いを持って遠くに逃れ去っていった。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • そう言って一人でぶらぶら歩き出すのを光太が腕をつかんで引き止めた。 森瑤子『女ざかり』より引用
  • さらにいやな感じが大きくなって、思わず雷の子は友の袖を引き止める。 仁木英之『薄妃の恋 僕僕先生』より引用
  • 私は自分のためばかりを思ってお前を引き止めてはいけないのでした。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 後からこんなに気になってくるならやっぱり引き止めておけばよかった。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第01巻』より引用
  • 宮島もそれ以上引き止めては悪いと思ったのか、その場で別れを告げた。 幸田真音『傷 邦銀崩壊(上)』より引用
  • 早速さっそく立ち上がってどこかに行こうとしていた先生を、あわてて引き止める。 葵せきな『生徒会の三振 碧陽学園生徒会議事録3』より引用
  • わたしを石にすることが、ここに引き止めている主な原因だと考えてみる。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 無理に引き止めても、それで彼等の仲が戻るとも思えなかったからである。 西村京太郎『寝台急行「銀河」殺人事件』より引用
  • わたしは先に立って行こうとしたけれど、かれはわたしを引き止めた。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • でもあなたの場合は、主人を引き止めるためのテクニックなのですよね。 柳美里『フルハウス』より引用
  • 母を、無理にでも引き止めておくのが、私の役目だったのかもしれない。 赤川次郎『アンバランスな放課後』より引用
  • 二人は怒って席を立ち、外へ出たのだが、誰も引き止める者はいなかった。 呉善花『続 スカートの風』より引用
  • 引き止めねばならないという妻としての義務感のようなものが彼女を走らせた。 新田次郎『孤高の人』より引用
  • 歌詞は家を出ようとする男と、それを引き止める女をイメージしている。
  • 今は初対面であろうと、やたらと女を部屋に引き止めたがる男ばかりだ。 高橋克彦『偶人館の殺人』より引用
  • ドアへ向かおうとする妻を、私は全力で引き止めなくてはならなかった。 宮部みゆき『名もなき毒』より引用
  • と叫びながら上条は出て行こうとするインデックスを必死に引き止める。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第02巻』より引用
  • そしてどんなに引き止められても何を約束されても決して戻ってはいけません。 梅田みか『愛人の掟3』より引用
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