延びる

全て 動詞
1,566 の用例 (0.01 秒)
  • 音楽室の入口は、東翼に延びる袖廊下を左に折れてすぐのところにある。 綾辻行人『暗黒館の殺人(下)』より引用
  • だが射たれてから死ぬまでの間は時間がもっと延びるかもしれないのだ。 峰隆一郎『西鹿児島発「交換殺人」特急』より引用
  • 東京から放射状に延びる鉄道路線を軸に中央部・西部で盛んに建設された。
  • 最高所から南東および北東に延びる尾根沿いに曲輪群が構えられている。
  • しかし人間の時間感覚は、やがて過去から現在へ延びる直線に変わった。 荒俣宏『別世界通信』より引用
  • 城門から延びる道を固めていた兵士たちが煙の中からよろめき出てきた。 エディングス『エレニア記3 四つの騎士団』より引用
  • 大分駅前から延びる中央通りと国道197号の交差点の角地近くにある。
  • 南北に延びる岬の端まで行って見たが、そこにも氷の崖があるばかり。 久生十蘭『海豹島』より引用
  • 地図の東端、アフリカ南部から東に延びる陸地の先端にと書かれている。
  • 前殿の両側には南北に長く延びる東西の脇殿が配置されている。
  • まるで弾着の延びる早さを、駈けて凌駕りょうがすることが出来るかのように。 大岡昇平『野火』より引用
  • 私は何の咎めもなく門道を抜けると、無事西へ向かって延びる街道へ出た。 森福都『長安牡丹花異聞』より引用
  • 彼女の帰郷が延びるにつれて、次第に悪いほうの噂が強くなってきた。 松本清張『絢爛たる流離』より引用
  • 小道の中ほどで、ガレージに沿って延びる狭い路地の入口の前を通った。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 05a ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(上)』より引用
  • インド人や、そこに滞在している人々の髯が長く延びるのはそのためである。 バットゥータ/前嶋信次訳『三大陸周遊記』より引用
  • さうして、それと共にしろしまも、自由に拘束なく、びる様な気がした。 夏目漱石『それから』より引用
  • サルデーニャ島の中央部から北東方向に延びる形状を持つ県である。
  • さて、この次の三本目の触手はどこへ向かって延びるかが気になる。 寺田寅彦『北氷洋の氷の割れる音』より引用
  • なにより、再び一人で他の都市に移動するあの退屈が延びるのはごめんだ。 雨木シュウスケ『レジェンド・オブ・レギオス 第02巻 イグナシス覚醒』より引用
  • 相手が最初から殺すつもりならこのまま隠れていても数分生命が延びるだけの事でしかない。 榊一郎『神曲奏界ポリフォニカ 02 ロマンティック・クリムゾン』より引用
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