庵先生

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  • 証拠の年代記も相手にしてくれないから、妙庵先生もサジを投げました。 坂口安吾『屋根裏の犯人』より引用
  • というのは、道庵先生には敵が多いということがその理由の一つなのです。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • その翌日、お絹は十二分の好奇心を以て長者町の道庵先生を訪れました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • それはまたあとの心配として、四郎助は休庵先生の言葉に関心を持った。 山田風太郎『地の果ての獄(下)』より引用
  • 山田の町を道庵どうあん先生が、今おともを一人つれてのこのこと歩いています。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 寝ながら聞いていた道庵先生は、どうもせない挨拶だと思いました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • と、休庵先生が笑いとも息ともつかぬ鼻の音をたてて、そっぽをむいた。 山田風太郎『地の果ての獄(下)』より引用
  • 私は、別の案内書に出ている、狐狸庵こりあん先生御愛用という寿司屋へ行った。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • 道庵先生、この型を行ってみたいのだろうが、そうそう柳の下にどじょうはいまい。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 一関の清庵先生がのぞんだような学問が、すでにこの国に立っていた。 高田宏『言葉の海へ』より引用
  • さて、米友をひとりここへ残しておいて、連れの道庵先生はどこへ行っている。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 道庵先生は、それと知った時に歯噛はがみをしたけれど、もう追附きません。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • あのことのあったその夜、何者か道庵先生の宿元へぶみをした者がありました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • これを見るとお角さんが、道庵先生の腕を凄いものだと考えずにはおられません。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • その翌日、米友は道庵先生の家の屋根の上のやぐらへ上って見ました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 暗い中を通りかかって、ふと道庵先生の身体につまずいて倒れたものと見えました。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 道庵先生が酒臭い息を吹きかけているから天下が泰平なのであります。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 宇治山田の米友が唄をうたい出したので、驚かされたのは道庵先生です。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 仕方がありませんから、妙庵先生はその足で鼠つかいの藤兵衛を訪ねました。 坂口安吾『屋根裏の犯人』より引用
  • 道庵先生にとっては、今がその小康時代ともいうべきものでしょう。 中里介山『大菩薩峠』より引用
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