座す

全て 動詞
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  • 庭に座している男の額に、筆で〝山〟という字が書かれていたのである。 夢枕獏『陰陽師龍笛(りゅうてき)ノ巻』より引用
  • しかし姉の枕元に座した時には私は勇気を失ってしまいそうになりました。 倉田百三『青春の息の痕』より引用
  • ややあって、彼女は部屋の中央に座している巨大な装置に近づいていった。 定金伸治『ユーフォリ・テクニカ王立技術院物語』より引用
  • 両膝を地に突き、両手を地面に置いて、陳長源は月光の中に座していた。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
  • 大きな堂の中心に台座があり、その上にその大日如来の像が座している。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ一』より引用
  • そこには何と死んだはずの涼が生き返った姿で座していたからである! 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • 廊下を渡っていくと、奥の居間と見える座敷に鴨志田無玄斎は座していた。 峰隆一郎『人斬り弥介』より引用
  • そしてその転換を僕は避けるわけにはいかない、座してそれを待つだけだと? 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 2』より引用
  • ふたりの傍に座した蜜虫が、盃が空になると、無言でそこに酒を満たす。 夢枕獏『陰陽師太極ノ巻』より引用
  • 出てきてそのテーブルのむこうに座して、わしと話をすることをしないのか? 光瀬龍『百億の昼と千億の夜』より引用
  • また、そんな自分の姿を、草原の中心に座して見守っている自分もいる。 森博嗣『少し変わった子あります』より引用
  • 夜の沈黙に抱かれた冬木教会の地下室にて、闇の中に座す人物がいた。 虚淵玄『Fate/Zero Vol.1 「第四次聖杯戦争秘話」』より引用
  • して待つというほどドレイクは愚鈍ぐどんではなく、また若くもあったのだ。 富野由悠季『オーラバトラー戦記 01 アの国の恋』より引用
  • このまま座して状況が変わるのを待つか、現状で可能なことを行っていくか。 海堂尊『チーム・バチスタの栄光(上)』より引用
  • ついで王座に座す聖母子と周囲の人物は様々な交流を示すようになる。
  • 座している青音姫の身体の向いている方向と、首が向いている方向が違うのである。 夢枕獏『陰陽師龍笛(りゅうてき)ノ巻』より引用
  • この、座して眼を閉じている半助に、攻撃を加えていいというのか。 夢枕獏『東天の獅子 第三巻 天の巻・嘉納流柔術』より引用
  • 為成が六角堂に入ってゆくと、そこに、青音姫と橘景清が座していた。 夢枕獏『陰陽師龍笛(りゅうてき)ノ巻』より引用
  • その階段の上部に、黄金こがね作りの椅子があり、そこに順宗は座しているのである。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ四』より引用
  • 大きな堂の中心に、八葉の蓮華れんげの台座があり、そこに如来は座している。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
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座す の使われ方

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