幾多の危険

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  • 彼らは幾多の危険を冒して地球に住む人々に何かを知らせようとしている。 今野敏『宇宙海兵隊ギガース5』より引用
  • 半三郎はこのほかにも幾多の危険に遭遇そうぐうした。 芥川竜之介『馬の脚』より引用
  • 青年の話しぶりは、死刑もふくめて幾多の危険をくぐり抜けてきたことを感じさせた。 アレクサンドル・デュマ/乾野実歩訳『リシャール大尉』より引用
  • 奥羽軍は幾多の危険な闘いを経て、楽園・二子峠で平穏な生活を送っていた。
  • 大衆、民衆というものを、感傷的に一般化して気分的にその現実、日常性との結合という風に考えることには、幾多の危険がある。 宮本百合子『全体主義への吟味』より引用
  • 幾多の危険をおかして、ここへ訪ねてきた者に、この姿を彼に見せ、彼の姿を自分が見たところで、果たして何の意義があろう。 吉川英治『鳴門秘帖』より引用
  • 幾多の危険な冒険をくぐりぬけて、かれらはくだんの子供を発見し、その子をエランドと名づけた。 エディングス『マロリオン物語03 マーゴスの王』より引用
  • そして幾多の危険と長途の疲れの末に、アッラーのお助けをもって、私は遂につつがなくわが町、即ちこの町に、到着致しました。 佐藤正彰訳『千一夜物語 07』より引用
  • 母ギツネが病気の子キツネを救うべく旅をするというストーリーや登場キャラクターの大半が動物である等ファンタジー的な雰囲気を持つ反面、旅の途中に遭遇する幾多の危険な場面があり、その故ゲームオーバーとなる箇所が多く、難易度は高い。
  • 幾多の危険、幾多の謎、幾多の不幸、幾多の幸福、実に様々なある世界でのラストが存在することになるが、普通のアドベンチャーゲームであればそれで終わりであるところだ。 酒見賢一『聖母の部隊』より引用
  • そしてその手段方法のうちに、幾多の危険があり、文学的歪曲の恐れがあることを、私はわりにくわしく説いてきたつもりであるが、然し、全体として小説のこの傾向は喜ばしいことである。 豊島与志雄『現代小説展望』より引用
  • それらの事変や暴動や戦闘や革命各派の記述は、この巻の大部分を占めていて、最後に革命は抑圧され、クリストフは逃亡して、幾多の危険の後に、スイスに落ちのびた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • アニメのオープニング映像は、キテレツらが島に上陸し、幾多の危険をかいくぐり、遂に宝箱の中からコロッケを見つけだすという内容である。