幾多

全て 名詞
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  • 古代王国の後期には、魔法に力により幾多の特殊な都市が作られている。
  • 弱者の行く可き道にも幾多の懷かしい先輩が我等を待つてゐるのである。 阿部次郎『三太郎の日記 第一』より引用
  • 幾多いくらさう云ふ権利を有ちたくても、有つ事が出来ずにゐるので御座います。 尾崎紅葉『金色夜叉』より引用
  • 西武鉄道では幾多のオリジナルキャラクターを駅や電車内で使用している。
  • こは実に中世哲学においても幾多の人の頭を悩ました問題であったのである。 西田幾多郎『善の研究』より引用
  • 彼らは幾多の危険を冒して地球に住む人々に何かを知らせようとしている。 今野敏『宇宙海兵隊ギガース5』より引用
  • 彼女の店には、書かれることなく終わった幾多の本が置かれている。 友野詳『妖魔夜行 闇より帰りきて』より引用
  • 人間と云うものは幾多の労作の形づくっている圏線の中心点に立っている。 森鴎外訳『諸国物語(上)』より引用
  • 交響曲へ合唱を入れるということには幾多の技術上の大きい困難があった。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • この間、彼は故国にある時またパリーにある時、幾多の恋愛を経験した。 豊島与志雄『ジャン・クリストフ』より引用
  • そして、これと同じことが幾多の都市で同時に行なわれるのである。 パール・バック/大久保康雄訳『大地(3部)』より引用
  • その後、幾多の戦争を繰り返し荒廃と再建を繰り返したと考えられている。
  • 以前を知ったものにとっては、幾多の痛々しいものを知っているでしょう。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 幾多の聖者や賢人達が教えたことですから決して間違いはないのです。 柳宗悦『美の国と民芸』より引用
  • しかし、それまでには多くの時が流れ、また幾多の事件も起こったのである。 チャペック/樹下節訳『山椒魚戦争』より引用
  • 人間と云ふものは幾多の労作の形づくつてゐる圏線けんせんの中心点に立つてゐる。 レニエ・アンリ・ド『復讐』より引用
  • 彼らの世界には幾多の恋や情痴はあっても、暴力というものはないだろう。 坂口安吾『モンアサクサ』より引用
  • これから先もこの無銘むめいの刀が、幾多の血を吸うべき運命をもつのであろう。 吉川英治『鳴門秘帖』より引用
  • 幾多のメンバー・チェンジや音楽性の変化などを経て、現在も活動中である。
  • 数えがたいほどの幾多の悲惨事が今までに階級的政治犯人の身の上に起った。 島木健作『癩』より引用
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