年老いる

全て 動詞
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  • まるで十年の間に年老いて縮んでしまったのではないかとさえ思われた。 横尾忠則『なぜぼくはここにいるのか』より引用
  • 私は自分が年老いて経験を積んでいることを感じずにはいられなかった! クリスティ/松本恵子訳『危機のエンドハウス』より引用
  • 君は始めて気がついたように年老いた君の父上のほうを振り返って見た。 有島武郎『生まれいずる悩み』より引用
  • そうされると年老いた手に張り合うこともできず指は動かせなくなった。 乙一『さみしさの周波数』より引用
  • 君ははじめて気がついたように年老いた君の父上の方を振り返ってみた。 有島武郎『生まれ出づる悩み』より引用
  • 俺は大学を出ると、年老いてきた母に代わってこの店のあるじとなったのだ。 山本文緒『紙婚式』より引用
  • 柵の外で見物していた客の中から、年老いた女の悲鳴が最初に聞こえた。 喬林知『今日からマ王 第07巻 いつかマのつく夕暮れに!』より引用
  • それは、青ざめて動かずにベッドに寝たままの年老いた王だったのです。 ルイス/瀬田貞二訳『(ナルニア国物語4) 銀のいす』より引用
  • その声も手と同様年老いているが、性別がわからなくなるほどではない。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第05巻 「異郷の煌姫」』より引用
  • 君は始めて気が付いたように年老いた君の父上の方を振り返って見た。 有島武郎『小さき者へ・生れ出づる悩み』より引用
  • 彼がナンネルを見て驚いたのは、彼女が年老いていたからではなかった。 高殿円『銃姫 02 The Lead in My Heart』より引用
  • 年老いた父親は、息子の存在などすでに忘れているような口ぶりだった。 吾妻博勝『新宿歌舞伎町 マフィアの棲む街』より引用
  • 彼の帰っていく東京の家には、年老いた父が病床で彼を待ちびていた。 松本泰『暴風雨に終わった一日』より引用
  • 王が死にもせず、年老いることもないのは、神籍に入ってているからだ。 小野不由美『十二国記 02 月の影 影の海(下)』より引用
  • 年老いたほうは怒りだしたが、おなじことを心配しているようだった。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • テーブルの下から突然現れた二人に、年老いた修道女が目をむいている。 高殿円『銃姫 01 Gun Princess The Majesty』より引用
  • これからも似たようなできごとを繰り返して、年老いていくのだろう。 重松清『カカシの夏休み』より引用
  • その声を聞いてゐると何の理由もなく年老いた母の姿が目の前にあらはれる。 平野万里『晶子鑑賞』より引用
  • しかし、彼はあまりにも年老いていたので、多くの役には立たなかった。 ヘッセ/佐藤晃一訳『郷愁』より引用
  • 私がもたらした悲しみは年老いた兄上を一挙にぎ倒しかねないものなのだ。 シェイクスピア/福田恆存訳『タイタス・アンドロニカス』より引用