年がら年中

全て 副詞 名詞
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  • また年がら年中同じ着物で風呂にも入らないという生活であった。
  • お前のような男は、年がら年中、こつこつと仕事さえしていればいいのだ。 江戸川乱歩『江戸川乱歩全短編01 本格推理Ⅰ』より引用
  • いくらホロボ島でも、年がら年中雲の中にあったわけではあるまい。 泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽 (亜愛一郎シリーズ1)』より引用
  • 狂ってるのは、年がら年中練習しなけりゃ気の済まないこの国の連中だ。 玉木正之『不思議の国の野球 チェンジアップを16球』より引用
  • ましてその上の政治家どもと来たら、年がら年中金を欲しがっている。 半村良『獣人伝説』より引用
  • ウィルズ女史は年がら年中何かメモをとって暮らしてるんじゃないのかな。 クリスティ/赤冬子訳『三幕の殺人』より引用
  • もっとも年がら年中医者の攻撃ばかしやっていたわけではない。 織田作之助『勧善懲悪』より引用
  • 年がら年中気難しいひとと一緒に住むなんて、空恐ろしいことですもの。 オースティン/ハーディング祥子訳『エマ(上)』より引用
  • ただ、また極端きょくたんになりすぎて、奴隷どれいのように年がら年中働くのもいけませんよ。 オルコット/恩地三保子訳『若草物語』より引用
  • 星は年がら年中空にあるが、日が暮れぬと、われわれの眼には見えんだけのことだ。 久生十蘭『平賀源内捕物帳』より引用
  • 私はねえ、年がら年中、日がな一日、机に向かって仕事してんのよ。 姫野カオルコ『禁欲のススメ』より引用
  • おまえみたいに、年がら年中、本に読まれてばかりいて、どうするの。 須賀敦子『遠い朝の本たち』より引用
  • 元助は年がら年中ただひたすら食べ物に飢えていた少年のころを想いだす。 松井今朝子『辰巳屋疑獄』より引用
  • 年がら年中旅をしているこちとらだ、化け物のほうから逃げ出さあね。 横溝正史『髑髏検校』より引用
  • えい、冷たいままで勝手におれ、年がら年中冷たい雪を冠っておるのがいいのさ。 岡本かの子『富士』より引用
  • 年がら年中毎日、約三万人のものがパンをもらいに行く。 マルコ・ポーロ/青木富太郎訳『東方見聞録』より引用
  • わたしだって、年がら年中、周囲に注意を払っているわけではない。 喜多嶋隆『天国からのメール』より引用
  • 私は確かにエッチなことは年がら年中考えているが、チカンは一度だってしたことがない。 永沢光雄『風俗の人たち』より引用
  • とにかく年がら年中お祭りみたいな町なんです。 つかこうへい『長島茂雄殺人事件』より引用
  • おまけに、せっかくのデート場所だって、年がら年中あるわけではない。 暉峻康隆『日本人の笑い』より引用
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