差し支える

全て 動詞
74 の用例 (0.01 秒)
  • いずれが先、あるいは後であっても差し支えないという意見であります。 森村誠一『棟居刑事の復讐』より引用
  • 服も肌も髪も、モノクロで表現して差し支えない白さに統一されている。 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • 反乱には違いなかったがその規模きぼは戦争と呼んでも差し支えなかった。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録09 刃を砕く復讐者(下)』より引用
  • 川平家かわひらけの周囲は欺瞞ぎまんに満ちていたと言っても差し支えないかも知れない。 有沢まみず『いぬかみっ!07』より引用
  • 万一登場することになれば、そのときにご紹介しょうかいしても差し支えあるまい。 赤川次郎『探偵物語』より引用
  • 時代物は、基本的には江戸時代における時代劇だと考えて差し支えない。
  • 自分の所有と極めてもつかえないが他の出入しゅつにゅうを禁ずる理由はあるまい。 夏目漱石『吾輩は猫である』より引用
  • この事から、画力は相当の高レベルと言っても差し支えないであろう。
  • 正体は世界の力そのもので、神と呼んでも差し支えの無い存在である。
  • その力も『学校の中では通用する』程度のものだと思って差し支えない。 鎌池和馬『とある魔術の禁書目録 第13巻』より引用
  • 平和であれ戦争であれ、あなたは好きなように決定して差し支えない。 E・E・スミス/川口正吉訳『スカイラーク3』より引用
  • 患者にとっては最高に申し分のない医者だといって差し支えないでしょう。 中村正『元首の謀叛』より引用
  • その速度は坂を下るにしても逸脱いつだつしていて、暴走と呼んで差しつかえない。 入間人間『電波女と青春男 第08巻』より引用
  • だからこの話が前年の十一月ごろに始まったと考えても差し支えはあるまい。 和辻哲郎『初めて西田幾多郎の名を聞いたころ』より引用
  • しかし彼は普通の小買物をするくらいの使いあるきには差し支えなかった。 岡本綺堂『探偵夜話』より引用
  • しかもこれらはすべて日本固有に発達したものと見て差し支えないようである。 三上義夫『文化史上より見たる日本の数学』より引用
  • 即ち鼻はその持ち主の運命を支配していると云っても差し支えないのであります。 夢野久作『鼻の表現』より引用
  • たとえば、それから午前四時まで眠り続けたって、少しも差し支えがない。 山口瞳『酔いどれ紀行』より引用
  • しかし、どの定義を用いても、物理学の問題を記述する上では差し支えない。
  • 武装した一千人のエキストラを甲板にのせて芝居することも差し支えないという。 吉田満『戦中派の死生観』より引用
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差し支える の使われ方