差し向ける

全て 動詞
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  • 港へは、島の自治会長さんが迎えの小型バスを差し向けてくれていた。 松平維秋『松平維秋の仕事』より引用
  • 私の方に差し向けてよこすほど多くは町にいると思われなかったのに。 ソロー/神原栄一訳『森の生活』より引用
  • その時に政府の方から私と私の家来二人をあの地に差し向けることになった。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • どこかのだれかが、趙浩の行き先を知っていて殺し屋を差し向けたんだ。 馳星周『不夜城完結編 長恨歌』より引用
  • 入鹿が石川麻呂に興兵使を差し向けなかった理由の一つはそこにあった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(下)』より引用
  • だから一方の端を差し向けた方角の風景が、もう一方の端のなかに見える。 松岡圭祐『千里眼 ファントム・クォーター』より引用
  • 義滋は八代から追手を差し向けたが、この頃には治頼はすでに逃れていた。
  • 娘の顔が自分の方へ差し向けられてるのを見るように思った。 ユゴー・ヴィクトル『レ・ミゼラブル』より引用
  • 主体をして語ることへ差し向ける根源的な「満たされなさ」のことです。 内田樹『寝ながら学べる構造主義』より引用
  • 何んでしたら、その男を、直接、お宅の方へ、差し向けてもいいんです。 源氏鶏太『天上大風』より引用
  • メリヒムが、動作の前触れさえ見せずに、剣を彼女へと差し向けていた。 高橋弥七郎『灼眼のシャナ 第05巻』より引用
  • 同伯領は皇帝に対する反乱に参加し、皇帝の差し向けた鎮圧軍と戦っていた。
  • それでも、ここに差し向けてきたのはルイメイとトロイアットの二人だ。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク』より引用
  • そして、一面に涙で濡れた顔をあらわに彼のほうへ差し向けていた。 カフカ/谷友幸訳『城(上)』より引用
  • イギリス軍が差し向けた大型船は、フランスの野砲により追い払われた。
  • 之に刺客を差し向けて暗殺を計つたなどと云ふのは真赤なうそである。 山下洋輔『ドバラダ門』より引用
  • 椰の持つ力を危険視し、彼女を抹殺するために次々に刺客を差し向ける。
  • モナリザに電話をすれば、代わりの女性を差し向けてくれるであろう。 森村誠一『殺人の赴任』より引用
  • けさの八時、きみを出迎えさせるためにオレンジの皮の男を差し向けた。 ルブラン/野内良三訳『ルパンの告白』より引用
  • その国王も夫人がこの城へ差し向けられたことを気に病んでいる。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第07巻 「コーラルの嵐」』より引用
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