就くべき

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  • マイアーはその通信方法を陸軍が採用し、自身もそれを任務とする職に就くべきと提案した。
  • 完成すると、当時の人に史職に就くべき人物とみなされて、著作佐郎に任じられた。
  • 非性格的事物はそれ自身に通路をもたなかったから之に就くべき通路は事物以外のものから与えられる外はない。 戸坂潤『イデオロギーの論理学』より引用
  • 議論よりも実際に就くべき問題である。 小川未明『文章を作る人々の根本用意』より引用
  • 彼らにとっては仕事は自らの信仰の中で非常に重要な位置を占め、自分の今やっている仕事に意味がないとか、自分は就くべき仕事に就いていないというようなことを非常に恐れる。 チャペック・カレル『RUR』より引用
  • 池を一周して私達は帰途に就くべく街へ出ました。 牧野信一『蔭ひなた』より引用
  • 他に使途のない人間が兵役に就くべく、滿足の人間は決して軍隊に入るべきものでないといふ意味である。 桑原隲蔵『支那人の文弱と保守』より引用
  • アメリカ独立戦争の終結により、ベイカーは任務に就くべき艦がなくなったが、東インド会社の船に乗る仕事を得た。
  • あるいは、日本もまたまもなく朝鮮と同じように二つに引き裂かれるであろう、その場合にいずれに就くべきであろうか、などと真顔になって心配している。 和辻哲郎『埋もれた日本』より引用
  • 成長するとエリューは画家への道に進む事を望んだが父に反対された、しかし母が「子供は親と違う職に就くべきだ」と言って渋る父を説得し同意させてくれ、画家を目指す事ができた。
  • 第二次世界大戦後には、隆盛を迎えていたこの地の鉄鋼業に就くべく、何千人もの労働者が流入し、人種構成・民族構成の多様化は一層進んだ。
  • 漫画家になることを夢見ていたが、色覚異常があったことと大学の就職指導で英文学を活かせる仕事に就くべきと勧められたために舞台・映画の脚本家を目指すようになる。
  • 周囲の刑務官たちは、何事もなかったように、朝の職務に就くべく、動き出している。 永瀬隼介『デッドウォーター』より引用
  • 「同性愛者は教職に就くべきでない」と語ったこともある。
  • これに対して、UDFのバールは拒否の姿勢を示し、ミッテランが辞任しない限り新しい議会の多数派は政権に就くべきではないと主張した。
  • ワシントン砦とリー砦からの撤退の間、リーは軍隊の中でぶらぶら過ごし、続いて大陸会議のメンバーに手紙を送って、リーこそがワシントンに替わって総司令官に就くべきだと強調し始めた。
  • 師団参謀長は両翼隊の攻撃準備位置を決定したが、その位置に就くべき部隊は、ジャングルのなかの細い一本道を、数十粁の長い縦隊に伸びきっているのである。 五味川純平『ガダルカナル』より引用
  • それは、儒教的徳治論の核心をなしていた易姓革命思想は、皇位継承者の中でも徳の高い人物が就くべき、徳のある人物が政治を行うべきという論理に姿を変えて日本に定着する事になった。
  • 上野は山内上杉家の本拠であり、本来であればその守護職は同家の嫡流とされてきた能憲及びその養子憲方が就くべき地位であったことから、一族内に動揺が走った。
  • 金正日の死によって空席となった朝鮮労働党の最高職である総書記と国家の最高職である国防委員長を継承すると見られていたが、金正恩は両職とも「金正日が永久に就くべき地位」であるとして就任せず、事実上廃止した。
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