就く

全て 動詞
4,007 の用例 (0.01 秒)
  • どこかで眠りに就く前に、天吾に言っておくべきことを思い出したのだ。 村上春樹『1Q84 BOOK1』より引用
  • 併しこの二つの種類の学問性に就いて人々はなお疑問を有つに違いない。 戸坂潤『科学方法論』より引用
  • 引退当初は家族のいる東京に帰り、野球とは違う仕事に就く予定だった。
  • 志賀氏の作品に就いて自分の感じている事を、述べて見たいだけである。 菊池寛『志賀直哉氏の作品』より引用
  • この男がどんな職業に就き、どこでなぜ、誰に殺されたのかは知らない。 桐野夏生『OUT(下)』より引用
  • そのちがいはこの職に就く軍人の性格とふたりの力関係によって異なった。 保阪正康『東條英機と天皇の時代(上) 軍内抗争から開戦前夜まで』より引用
  • だからこの場合の論理は、観念に就いての観念の把捉形式の外ではない。 戸坂潤『イデオロギー概論』より引用
  • 職業軍人にならぬとしても、いずれ兵役にはかねばならないのである。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 04』より引用
  • また皇帝と共に就くものはその後継候補者として大きな意味を持った。
  • この月の日課なる馬太伝マタイでんうちには神の王国に就きて重要なる教へ多くあり。 北村透谷『主のつとめ』より引用
  • 正之助がそろそろ床に就こうかと思っている時刻、自宅の電話が鳴った。 難波利三『小説吉本興業』より引用
  • けれども自分が玉座ぎょくざこう、王になろうなどというお考えはなかった。 小野不由美『十二国記 10 華胥の幽夢+漂舶』より引用
  • 酒の匂いがしても勤務に就かせないようにしているくらいであった。 松本清張『日本の黒い霧(上)』より引用
  • 科学論の動機に就いて今まで与えられた分析の結果は次の二つである。 戸坂潤『科学方法論』より引用
  • だから顔がきれいな人は、それが一番有効な職業に就くのがいいんだ。 阿刀田高『三角のあたま』より引用
  • で私の仕事というのは毎日朝三時間ずつ博士に就いて講義を聞くだけです。 河口慧海『チベット旅行記』より引用
  • 女が結婚しないで済むためには、いい学校を出て、いい仕事に就くこと。 山本文緒『群青の夜の羽毛布』より引用
  • 多少の教育ありてここに入るものは、相当の職に就くことを得るなり。 井上円了『南半球五万哩』より引用
  • そしてこれこそ空間の根源性に就いての最も有力な主張ではないのか。 戸坂潤『幾何学と空間』より引用
  • 南宗流乾術第一巻九重天の左行篇に就いて、説明の筆を揮うことにする。 国枝史郎『鵞湖仙人』より引用
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