少し歩く

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  • 少し歩いて岩のある所へ来ると、そこに網を繕っている男がいるのです。 森鴎外訳『諸国物語(下)』より引用
  • 少し歩いて岩のある所へ来ると、そこに網を繕つてゐる男がゐるのです。 森林太郎『樺太脱獄記』より引用
  • あんなところにいなくてすむように、君といっしょに少し歩きたいんだ。 原田義人『城』より引用
  • そして谷を降りて少し歩いたところに、広さ十畳ほどの空間があった。 山口芳宏『雲上都市の大冒険』より引用
  • 地図で見ると赤座の住居は、十条小学校から少し歩いたあたりである。 峰隆一郎『殺人特急逆転の15分』より引用
  • さらに駅から少し歩いたところにある目的地に到着とうちゃくしたわけだが。 五十嵐雄策『乃木坂春香の秘密 第13巻』より引用
  • 少し歩いてからしなびたべに花殻はながらをやはり二三本藁包わらづとにしたのを買った。 寺田寅彦『試験管』より引用
  • 壮が列車の動きに合わせて少し歩いてきたが、すぐに見えなくなった。 深谷忠記『寝台特急「出雲」+-の交叉』より引用
  • 東側に少し歩くと本川に出られ、北東に歩くと2つの川の分流点に出る。
  • 目的の場所は、駅を離れ、少し歩いたところにある公園の付近だった。 高橋龍也『痕 ―きずあと―』より引用
  • 廊下を少し歩いてゆくと、ホームズは右手のドアをごくそっと開けた。 ドイル/延原謙訳『シャーロック・ホームズの帰還』より引用
  • 最後の上陸でもコーヒーを飲み、街の中を少し歩いて艦に戻った。 辺見じゅん『完本 男たちの大和(上)』より引用
  • 家を出て、少し歩き出したところで、何か忘れ物をしている気がした。 乙一『GOTH リストカット事件』より引用
  • 買った花をぶら下げて、少し歩くと、辺り一帯はもう見事に谷中だった。 樋口有介『夏の口紅』より引用
  • 中心街には高いビルもあるだろうから、少し歩けばそれが見えてくるだろう。 阿刀田高『箱の中』より引用
  • 川沿いの道を少し歩いたところに、わたしだけが知っている秘密の場所があった。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • しばらく走って、少し歩いて、すっかり心の中の鬱屈うっくつを吐き出した後で。 新井素子『グリーン・レクイエム』より引用
  • 会社を出て、少し歩き始めてから、傘を忘れてきたことに気がついた。 東野圭吾『赤い指』より引用
  • 少し歩いてから私はお弁当を忘れたのに気がついて家へ引き返した。 永井隆『ロザリオの鎖』より引用
  • 玉音放送の日には、姉に助けられてはじめて部屋の中を少し歩いた。 柳田邦男『空白の天気図』より引用
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少し歩く の使われ方