小豆粒

13 の例文 (0.00 秒)
  • あけてみると、包みの中には、小豆粒ぐらいの白い粉が入っている。 ...
  • インドではまた、チャナー・ダールという小豆粒大の品種も栽培されている。 ...
  • 今の場合と同じことを絵について言うと、極めて簡単なタッチで、小豆粒大の人の顔を見分けさせ、その上表情まで出していることになる。 ...
  • 太陽が水面下に落ち、小豆粒大の敵機は、それ以上大きくならぬうちに、紫色の雲の中に吸い込まれてしまった。 ...
  • 足を青紫色の凍傷でらして苦痛でうめき、直ちに切断しなければ生命が危い患者や、顔に小豆粒あずきつぶのような発疹が隙間なく出ていて高熱でうわ言をいっている病人、単なる栄養失調の人間とは明らかに違う、外から見ても完全に病気と判断できる男たちが十人以上転がされていた。 ...
  • 久蔵の見つけたものはクンノコとしては特大だったようで、そのあと見つかるのはよくて南京豆大、大部分は大豆か小豆粒のように小さかった。 ...
  • 蒸されるような暑苦しい谷間の坂道の空気の中へ、ちょうど味噌汁の中に入れた蓴菜じゅんさいのように、寒天の中に入れた小豆粒あずきつぶのように、冷たい空気の大小の粒が交じって、それが適当な速度でわれわれの皮膚をでて通るときにわれわれは正真正銘の涼しさを感じるらしい。 ...
  • 小皿に出したら、黒い小豆粒ぐらいのバラ弾丸だまであった。 ...
  • 「それにしても、口の周りに粒餌つぶあんくっつけてなんだか子供みたいな人ね」 秀麗はくすくす笑いながらひょいと手をばして小豆あずき粒をとってやった。
  • 強烈な酸味はあとをひき、そのままもう一口、いやいやもう一口と、小豆粒で三口いけることがわかった。 ...
  • ぷつッと、ひとつ小豆粒に似た吹出物が、左の乳房の下に見つかり、よく見ると、その吹出物のまわりにも、ぱらぱら小さい赤い吹出物が霧を噴きかけられたように一面に散点していて、けれども、そのときは、かゆくもなんともありませんでした。 ...
  • 三斎隠居は、蚕豆そらまめほどの大きさから、小さいので小豆粒あずきつぶ位の透きとおり輝く紅玉の珠玉たまを、一つ一つ、灯にかざしては、うこんの布で拭きみがき、それを青天鵞絨あおビロード張りの、台座にめながら、つぶやきつづけるのだ。