小豆島中継局
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そのため讃岐白鳥中継局はこのアナアナ変換時から全局が置局する中継局となった。このアナアナ変換はこの地域で小豆島中継局等とともに地上デジタル放送が開始されるかなり前に行われている。全チャンネルが対象となっていることからわかるように、これは近畿広域圏で地上デジタル放送を開始するにあたり、スピルオーバーした電波がこの地域でアナログ放送に混信をもたらす可能性があることから行われたものである。
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小豆島四方指中継局はNHK高松総合が変更された上で出力も減力された。このアナアナ変換は小豆島中継局の場合、この地域で地上デジタル放送が開始されるかなり前に行われている。これは近畿広域圏で地上デシタル放送を開始するにあたり、スピルオーバーした電波がこの地域でアナログ放送に混信をもたらす可能性があることから行われたものである。
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この一帯は美しの原と呼ばれ、小豆島の中央部に位置する。アナアナ変換開始前はこちらが小豆島中継局であり、向山に置かれていたNHK総合テレビは内海中継局という名称であった。
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岡山県内3局目のデジタル化で、本放送開始は津山中継局、新見中継局と同時である。このおよそ2ヶ月前には備前中継局が、2ヶ月後には香川県の小豆島中継局、さらに1ヶ月後には高梁中継局が本放送を開始している。
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小豆島中継局は香川県小豆島町向山に位置するテレビジョン放送の大規模中継局で、香川県東部の基幹中継局である。なおここではNHKアナログ放送において同じ役割をしていて同町四方指にある小豆島四方指中継局についても記述する。
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具体的には東かがわ市内の沿岸部と、この中継局からそこへ至る内陸部、国道318号、香川県道40号白鳥引田線、国道377号の沿線である。この中継局の放送区域のうち沿岸部は基幹局「小豆島中継局」の放送区域でもあり、受信環境に応じていずれかの中継局を受信する。この中継局もデジタル放送開始にあわせて全国的に行われた現行アナログチャンネルの移行、いわゆる「アナアナ変換」の対象となり、2003年8月21日より対策を開始、2003年10月20日には旧チャンネルを停波し、新チャンネルに移行した。
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そして1984年に高松・前田山にあった瀬戸内海放送の本局送信所と1986年に五色台の青峰にあった西日本放送の本局送信所を、それぞれ岡山県側の本局送信所がある岡山・玉野両市の金甲山に移転した。その際に瀬戸内海放送の旧高松本局は出力を半減した上で中継局に降格し、さらに西日本放送の旧本局は廃止の上で代替として瀬戸内海放送と同じ前田山に同出力の中継所を新設、瀬戸内海放送小豆島中継局もチャンネル変更の上、大幅減力して移転した。さらに西日本放送は、他局が岡山本局とする金甲山の送信所をチャンネルを従来通りとした上で「高松本局」、同じく他局が高松中継局とする前田山の中継局は「前田山中継局」の扱いで放送する様になる。
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対象となったアナログチャンネルは小豆島中継局がNHK高松総合、NHK高松教育、RSK山陽放送である。小豆島四方指中継局はNHK高松総合が変更された上で出力も減力された。
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ただ金甲山親局及び前田山からは2006年12月1日よりデジタル波が出ているので、沿岸部やそこに近い一部地域などではデジタル放送が視聴できた地域がある。讃岐白鳥中継局は小豆島中継局に次いで香川県内4局目のデジタル化で、2008年4月24日に総務省より予備免許交付、5月12日11時には視聴可能な試験放送を開始し、翌月6月1日に本放送を開始した。中継局は東かがわ市南部の高平山にあり、すぐ南は徳島県阿波市に接している。
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ただ金甲山親局及び前田山からは2006年12月1日よりデジタル波が出ているので、沿岸部など一部地域ではデジタル放送が視聴できた地域がある。小豆島中継局は西讃岐中継局に次いで香川県内3局目のデジタル化で、2007年12月18日に総務省より予備免許交付、順次試験放送を開始し、翌年2008年2月1日に本放送を開始した。物理チャンネルはローチャンネル帯とハイチャンネル帯が混在しているので、UHFアンテナはオールバンド用を使用して受信する必要がある。
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この中継局のデジタル化はこの地域の大規模中継局のそれが完了した直後である2007年度中に行われ、この地域の中継局では比較的早い部類に入っている。この前には香川県の「小豆島中継局」、岡山県内では「笠岡中継局」が開局しており、この後には香川県の「讃岐白鳥中継局」、岡山県内では「美作中継局」が続いた。また、久世中継局は予備免許交付と本放送開始が「高梁中継局」と同時である。
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この中継局のデジタル化は2007年末であり、この地域の中継局の中は2番目のデジタル化となった。この前には中継局デジタル化第1号「備前中継局」が開局しており、この後には香川県の「小豆島中継局」、岡山県内に限れば「高梁中継局」と「久世中継局」が続いた。また、新見中継局は本放送開始が「津山中継局」、「笠岡中継局」と同日である。
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地上デジタル放送におけるこの送信所の電波法に定める放送区域は香川県高松市、さぬき市、東かがわ市及び小豆島町の各一部、約1万7000世帯である。小豆島中継局の場合、地上アナログ放送におけるこの送信所の電波法に定める放送区域は香川県高松市、東かがわ市、さぬき市、小豆島町、徳島県鳴門市の各一部、約1万803世帯である。また小豆島四方指中継局の場合は位置する標高が高いこともあってかなりの範囲に電波が飛んでおり、電波法に定める放送区域は香川県高松市、丸亀市、さぬき市、東かがわ市、小豆郡、香川郡、徳島県鳴門市、岡山県岡山市、倉敷市、玉野市、瀬戸内市及び兵庫県南あわじ市の各一部に及ぶ。
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