小うるさい

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  • その小うるさい一人と、うちの校長とが深いつながりがあるらしいんです。 三浦綾子『銃口』より引用
  • お前さんだってこんなに小うるさくたずねられたら、きっと腹をたてますぜ。 ドイル『青いガーネット』より引用
  • こんどは「社会の小うるさい人間関係にイヤ気がさしたからだ」という。 草柳大蔵『実力者の条件 この人たちのエッセンス』より引用
  • もはや小うるさい中傷や誹謗や冷罵に負けない晴々とした顔をしていた。 半藤一利『聖断 天皇と鈴木貫太郎』より引用
  • ことに僕の家などは土地でも旧家の部であるからいよいよ小うるさい。 岡本綺堂『こま犬』より引用
  • 自然のやうにみえて、実は芝居としては面白くない小うるさい反応を示す。 岸田国士『対話』より引用
  • 彼女は彼に何ひとつ要求しないし、小うるさくあれこれ指図もしない。 森瑤子『さよならに乾杯』より引用
  • 御同慶のいたりと言いたいところだが、実をいうと、すこし、小うるさい。 久生十蘭『顎十郎捕物帳』より引用
  • さうしては、れいの、二三分間置ぷんかんおきに一度位どくらゐづつうるさくはばかりヽヽヽヽつた。 小島政二郎『海燕』より引用
  • 何故、この世の中にこんな小うるさい学科が存在して私を悩ますのかと思った。 小出楢重『楢重雑筆』より引用
  • すると、また別の小うるさい一団が、若樹のなかから飛び立って来る。 ルナール・ジュール『博物誌』より引用
  • 小うるさく世話を焼いて役にも立たない薬を処方する人ではない。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 05b ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)』より引用
  • それよりもなによりも、これでようやくあの小うるさい父親の支配から逃れられるのだ、と眼の前が明るくなる気がした。 森瑤子『TOKYO愛情物語』より引用
  • あの小うるさい、目覚まし時計のようなサリーがいなくなったのだ。 小池真理子『第三水曜の情事』より引用
  • 田舎の連中の小うるさい陰口や根も葉もない取沙汰には、もうこりこりです。 レスコーフ・ニコライ・セミョーノヴィチ『真珠の首飾り』より引用
  • それにわたし、あの小うるさい三人娘と委員会室で口をきいたのは二度ぐらいのもんだし、あとはクラブで目礼しただけなのよ。 サキ『ザ・ベスト・オブ・サキⅡ』より引用
  • 居城を離れての遊興とあって、小うるさい老臣から諫言かんげんされる恐れもない。 池宮彰一郎『本能寺(上)』より引用
  • 小うるさい姉さんがいない今こそ、やりたいことをやるチャンスよ。 橘香いくの『ブランデージの魔法の城1 魔王子さまの嫁取りの話』より引用
  • 二人は小うるさくなく、生徒達の遊びに寛大だったからだ。 泡坂妻夫『亜愛一郎の逃亡 (亜愛一郎シリーズ3)』より引用
  • 誰が住んでいるかを知らなかったら、ハリーはきっと、金持ちの小うるさい一人者の老婦人が住んでいると思ったことだろう。 ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 06a ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)』より引用
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小うるさい の使われ方