射る

全て 動詞
1,214 の用例 (0.01 秒)
  • 女達のうち外に出ていた十数人が、射るような視線でこちらを見ていた。 喬林知『今日からマ王 第03巻 「今夜はマのつく大脱走!」』より引用
  • と、その男もいきなり犬のやうに私の眼もとへ矢のやうに眼を射りつけた。 室生犀星『蒼白き巣窟』より引用
  • 悟空が水蛇から花鴇になると真君はたまらず元の姿で矢を射ようとする。
  • もし僕が何かを射れば、矢が無駄になるだけだと知っていたのだろう。 ハドスン/守屋陽一訳『緑の館』より引用
  • そして、彼一人が射ているとは思われぬ程、たくさんな矢が急射された。 吉川英治『新書太閤記(一)』より引用
  • 男具那は山音尾の鋭い眼光が射るように自分に注がれているのを感じた。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 2 西戦の巻(上)』より引用
  • これは弓を射るときに指の自由度が必要だったからと考えられている。
  • 敵にビンクを殺す気があったなら、とっくに矢を射かけてきていたろう。 ピアズ・アンソニイ『魔法の国ザンス01~カメレオンの呪文~』より引用
  • 現実を直視すれば、カズの言っていることの方がはるかに的を射ている。 宮部みゆき『模倣犯 下』より引用
  • 射を學ぶには的が無くてはならぬ、舟をるにも的が無くてはならぬ。 幸田露伴『努力論』より引用
  • 単に自分が邪魔だろうと思っていたのだが、少女の言うことは的を射ている。 茅田砂胡『デルフィニア戦記 第01巻 「放浪の戦士」』より引用
  • 電話を切った後、雪江と須美子の射るような視線がこっちを向いていた。 内田康夫『贄門島(にえもんじま)上』より引用
  • 眼を射られたような声がそれとともに後の人たちの口から走った。 吉川英治『松のや露八』より引用
  • 矢と矢があたかも一本に連続するかのように、つぎつぎに射かけること。 中島敦『李陵・山月記』より引用
  • かなたに隠れていたお綱は、自分の心臓を射ぬかれたように身をはじいた。 吉川英治『鳴門秘帖』より引用
  • しばしば向いの谷に蹄の音をきき、うしろの山に飛ぶ鳥を射る矢をみた。 山田風太郎『外道忍法帖』より引用
  • これを記事にしても物的証拠がなければ金的を射とめることができない。 坂口安吾『能面の秘密』より引用
  • 二陣は防ぎ矢を射ようとしたが、味方が楯になって射ることが出来ない。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • 二陣は防ぎ矢を射ようとしたが、味方が楯になって射ることが出来ない。 海音寺潮五郎『平将門 下巻』より引用
  • もう城壁の上に立って弓を射たり、石を落したりする者もいなくなった。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
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