射つ

全て 動詞
507 の用例 (0.01 秒)
  • 実砲など一発も射ったことのない兵隊でも、銃は武器の象徴なのである。 五味川純平『虚構の大義 ─関東軍私記─』より引用
  • この人物を狙って射った弾が窓枠に当たるようなことがないとも限らない。 ドイル/鈴木幸夫・鮎川信夫・内田庶・中尾明訳『シャーロック・ホームズ全集(下)』より引用
  • こいつが自分で吟味したものを、自分の手で射つなんて絶対ない事だよ。 中上健次『野性の火炎樹』より引用
  • 重砲八十六門で一日一万五千発を敵陣に射ち込んだ、と記録されている。 五味川純平『虚構の大義 ─関東軍私記─』より引用
  • フィリップたちや味方機の射ち出す一〇〇ミリのものだけではなかった。 皆川ゆか『機動戦士ガンダム外伝 戦慄のブルー』より引用
  • 私は一年以上も射っていないから、反応が出たということが信じられない。 佐木隆三『深川通り魔殺人事件』より引用
  • 今射ち落した雉の連れらしいのが頭の上をしきりと舞っているのである。 大佛次郎『赤穂浪士(上)』より引用
  • そして、やつらのだれにでもいいから礼を言って私を射ち殺してもらうわ。 ストウ/山屋三郎・大久保博訳『アンクル・トムズ・ケビン(下)』より引用
  • どこまでもあいつにつきまとって、犬のようにあいつを射ち殺すのです。 モーム/田中西二郎訳『幸福』より引用
  • 何人かが馬上でライフルを構えているが、射ったのが誰かはわからない。 菊地秀行『吸血鬼ハンター10a D-双影の騎士1』より引用
  • そうすれば相手がうろたえているうちに二発目を完全に射つことができる。 ハインライン『愛に時間を2』より引用
  • 径を、茶と灰色のものが駈け下りてきたら、これだけは射つんじゃない。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『08 ソロ対吸血鬼』より引用
  • 居間の表窓は鉄柵がしてあって、格子越しに射つこともできんでしょう。 ダイン/井内雄四郎訳『ベンスン殺人事件』より引用
  • とおさだは口走ったが、その時おさだの眼は眼面まともにおげんの方を射った。 島崎藤村『ある女の生涯』より引用
  • これからこれで射つかも知れない標的は自分自身の生命の一部なのだ。 ジェイムズ・ブリッシュ『08 パイリスの魔術師』より引用
  • 船津は祁答院の体が確実に衰えていくのを知りながら薬を射ってやった。 渡辺淳一『光と影』より引用
  • 射ち合う矢弾が、ふたりのどちらにも当たらなかったのは奇跡であった。 バローズ『火星シリーズ04 火星の幻兵団』より引用
  • パリからの報告では、頭を後ろから射ち抜かれていたとの事であった。 赤川次郎『マリオネットの罠』より引用
  • 拳銃を使えば勝てるだろうが、射ったとたんに逮捕されてしまうだろう。 西村京太郎『愛と憎しみの高山本線』より引用
  • それが垂直なのは、駐車中に拳銃を射ちこんだなによりの証拠ではないか。 児島襄『開戦前夜』より引用
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