寝ころぶ

全て 動詞
73 の用例 (0.00 秒)
  • ソファに寝ころんだままで、なんと十二時間以上眠っていたことになる。 林真理子『最終便に間に合えば』より引用
  • とにかく、ある晩私は鉄道線路のそばの草むらのなかに寝ころんでいた。 ミラー/大久保康雄訳『南回帰線(下)』より引用
  • 少女は由美子の身体の下になり、ほとんど寝ころぶような格好になった。 宮部みゆき『模倣犯 上』より引用
  • これじゃ、どうして安閑あんかんとベッドのなかに寝ころんでおられるだろうか。 カフカ/川崎芳隆訳『変身』より引用
  • チャーリーが立ちどまって見てたんで、おれは砂の上に寝ころんだんだ。 ナポレオン・ソロ・シリーズ『15 スラッシュ株式会社』より引用
  • ベッドの上に寝ころんで小説か、雑誌でも読んでいると思っているだろうか。 遠藤周作『月光のドミナ』より引用
  • ある日、私は縁側の廊下で、外に向けて足を投げ出して寝ころんでいた。 内田春菊『ファザーファッカー』より引用
  • もう一人の人物がその部屋の畳の上に寝ころんでいたのである。 北杜夫『楡家の人びと (上)』より引用
  • と近藤が、道場の奥で寝ころんでいる歳三のもとにやってきて、いった。 司馬遼太郎『燃えよ剣 01 (上)』より引用
  • 寝ころんだままでそれをすすると一口ごとに全身から汗が吹きだしてくる。 開高健『ロマネ・コンティ・一九三五年 六つの短篇小説』より引用
  • それから僕らは場所を変えて、またそこに寝ころんでトランプを始めた。 レマルク/蕗沢忠枝訳『西部戦線異状なし』より引用
  • と反射的に言って負け犬のように腹を上に向けて寝ころぶよりほかないだろう。 酒見賢一『泣き虫弱虫諸葛孔明』より引用
  • 私は、彼女の足音に注意しながら、おなかを砂の上につけて寝ころんでいた。 サガン/朝吹登水子訳『悲しみよこんにちは』より引用
  • 制服姿の黒猫が、ベッドの上に寝ころんで漫画雑誌を読んでいて。 伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第05巻』より引用
  • 着替える気にもならず、一樹はソファに寝ころんで天井を見あげていた。 宮部みゆき『鳩笛草(光文社文庫)』より引用
  • そこで、私は横向きに寝ころんで、二三階の窓に、顔をあてゝみました。 原民喜『ガリバー旅行記』より引用
  • 私は心配でいっぱいになりながら砂の上にふたたび寝ころんだ。 サガン/朝吹登水子訳『悲しみよこんにちは』より引用
  • 二人であえぎながら寝ころんでいるとき、わたしは後ろをふりかえった。 イネス/皆藤幸蔵訳『銀塊の海』より引用
  • 真田が帰ったあと、浩作は畳に寝ころび天井を見あげて大声で笑いたてた。 立原正秋『血と砂』より引用
  • そこが土の上ではなかったら寝ころんで暴れまわりかねない位のありさまだった。 織田作之助『青春の逆説』より引用
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