富国強兵

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  • 富国強兵とは、国家の経済を発展させて軍事力の増強を促す政策をいう。
  • 明治日本は、富国強兵のスローガンのもとに帝国主義への道を走っていた。 宮原安春『軽井沢物語』より引用
  • 一言にして言へば富国強兵が現代日本の最大の要請であつた。 丸谷才一『日本語のために』より引用
  • それは実現し、孝公は富国強兵の方法を熱心に聞き、数日もつづいた。 星新一『きまぐれ学問所』より引用
  • しかし、明治時代のような富国強兵を指示する時代ではないのだ。 星新一『きまぐれエトセトラ』より引用
  • 従って、明治政府の成立後に富国強兵が採用されたのは当然の流れであると考えられる。
  • また在日期間中特に黄遵憲の関心をもったのは、日本の富国強兵政策である。
  • この三策で十年経てば富国強兵の基礎はでき、北方に新日本ができるであろう。 高田宏『言葉の海へ』より引用
  • その背景には、時の明治政府による水力発電を奨励する富国強兵策があった。
  • 管仲かんちゅうを起用して実行した富国強兵策で有名である。 中島敦『李陵・山月記』より引用
  • 日本はふたたび富国強兵の国家にならなければならない。 山田風太郎『戦中派不戦日記』より引用
  • 工手学校が創設された当時、国内では政府の富国強兵政策のもと産業の近代化が進められた。
  • しかしその交渉過程でまず富国強兵ありきという認識を持つようになり、日本の軍近代化に注目するようになるのである。
  • 以後、公強会などの秘密組織を結成し、革命や富国強兵の思想の宣伝に取り組んだ。
  • その上で、富国強兵、殖産興業を通じたエジプトの近代化を目指した。
  • 荘王に仕えて楚の富国強兵を成し遂げ、荘王に天下の覇権を握らせた。
  • 富国強兵時代が終わった後も、ドイツの制度の摂取を主張する政治家は随時見られた。
  • 初めは学問を志したが、富国強兵路線の必要性を知ると、軍人の道を歩み始めた。
  • 明治政府は富国強兵の根本に教育を置いて、政府指導の国民の開化に乗り出していた。 高田宏『言葉の海へ』より引用
  • また、富国強兵政策によりヨーロッパから盛んに近代的な火薬技術を導入するようになる。
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富国強兵 の使われ方