寄る事

16 の用例 (0.00 秒)
  • またこの近所へ使いに来ても、決して家に寄る事ならぬ。 高村光雲『幕末維新懐古談』より引用
  • 外洋性であるが深さのある海域では沿岸部に寄る事もある。
  • が、御息おやすみ中だったので、又通りまで行って買物を済まして帰り掛けに寄る事にした。 夏目漱石『それから』より引用
  • が、御息おやすちうだつたので、又とほり迄行つて買物かひものましてかへけにる事にした。 夏目漱石『それから』より引用
  • 毎朝、五時か五時半には必ず寄る事になっている依田は、六時になるに未だ来なかった。 葉山嘉樹『生爪を剥ぐ』より引用
  • 目の前の男が『敵』で、自分と臙条巴を殺す気だという事も分かっているのに、いつものように走り寄る事ができない。 奈須きのこ『空の境界 (上)』より引用
  • と云ったきりで、茶店へ寄る事もよして、そのまま自転車に飛び乗って坂路を駈けおりた。 田中貢太郎『朝倉一五〇』より引用
  • この混雑紛どさくさまぎれに自分もいつのにか獰猛どうもうの仲間入りをして、火の近所まで寄る事が出来た。 夏目漱石『坑夫』より引用
  • ターゲットの付近にマーカーと呼ばれる目印を落とし、どのくらいターゲットの近くに寄る事ができたかを競う。
  • 彼はちょいと事務所へ寄る事にして、両手を外套がいとうの隠しへ突っこみながら、法文科大学の古い赤煉瓦あかレンガの建物の方へ、ゆっくりした歩調で歩き出した。 芥川竜之介『路上』より引用
  • ターゲット付近に達した競技者は、マーカーと呼ばれる目印を落とし、どのくらいターゲットの近くに寄る事ができたかを競う。
  • それほど自己に執着して居る位に、自己を好い物に思つて居るならば、他人に寄る事も要らないから自己で獨立して居て、そして在來の自己通りの状態や運命を持續して、自ら可なりとして居るが宜いのである。 幸田露伴『努力論』より引用
  • FINのターゲット付近に達した競技者は、マーカーと呼ばれる目印を落とし、どのくらいターゲットの近くに寄る事ができたかを競う。
  • 子供達の遊び場になって居る広っぱに面して建って居る家だから、別にどうと云う程の事もなさそうなものだけれ共、やっぱり有難迷惑な、聞きたくもない兄弟喧嘩の泣声をきかされたり、うっかり垣根ぎわに寄る事も遠慮しなけりゃあならないしするから、裏が明いて居た内は家中の者がのうのうとして居た。 宮本百合子『二十三番地』より引用
  • 練り全権大使である石原良純がアラスカへの訪問する途中、ボストンで開催されている世界規模のシーフードショー寄る事になった。
  • 途中、桃岩展望台に寄る事もできる。