寄せ鍋

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  • と言うと、私が寄せ鍋が嫌いなように聞こえるかもしれないがそうではない。 姫野カオルコ『禁欲のススメ』より引用
  • つまり今日の寄せ鍋か、チリ鍋のようにして進め参らせたのであった。 佐藤垢石『にらみ鯛 』より引用
  • 眉間に大きな黒子ほくろのある首の短い女中が、二三の料理や寄せ鍋の道具を運んできた。 豊島与志雄『反抗』より引用
  • 果てはもう肉の寄せ鍋を一人前きれいに平らげられるまでになった。 チェーホフ・アントン『犬を連れた奥さん』より引用
  • ちゃんこ鍋の味としては、ちり鍋風のものと寄せ鍋風のものの二つの系統があるとされる。
  • 一般向けに出されているものは寄せ鍋風の物が多く、中には魚も肉も一緒に入るものもあるが、相撲部屋で作られる鍋料理には本来は魚と肉を一緒に入れる鍋は無い。
  • 材料が多様になった現在の貝焼きは、寄せ鍋に似ている。
  • 夫婦が寄せ鍋を間にしているが、グツグツと煮える音しか聞こえない食卓が想像できた。 野沢尚『龍時(リュウジ)03―04』より引用
  • 寄せ鍋をたらふく食べて酒を飲み、源三郎が帰ってから、東吾は酔いざましに庭へ下りてみた。 平岩弓枝『御宿かわせみ 10 閻魔(えんま)まいり』より引用
  • という印象を寄せ鍋ラスト・シーンにおいて、私は全員にしっかり植えつけることになる。 姫野カオルコ『禁欲のススメ』より引用
  • 食堂で二人は寄せ鍋を食べ、酒を飲んだ。 群ようこ『飢え』より引用
  • 龍虎鍋というのは蛇と猫の寄せ鍋である。 開高健『最後の晩餐』より引用
  • 寄せ鍋に手をつける者がいない。 山口瞳『草野球必勝法』より引用
  • そこの入江でとれた、六十ポンドもある一尾の大鱈おおたらが濃い寄せ鍋汁に煮込まれていた。 ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • おれとゆきの寄せ鍋でもつくろうてんじゃあるまいな。 菊地秀行『トレジャー・ハンター07 エイリアン妖山記』より引用
  • 私もソフト・コンタクトを使用しているが、毎日の使用は目の中が「寄せ鍋をむりして早食いしたときと同じようなこと」になるので不可能である。 姫野カオルコ『禁欲のススメ』より引用
  • お相撲さんが食べれば、おでんもすき焼きも寄せ鍋もちゃんこ鍋である。 東海林さだお『トンカツの丸かじり』より引用
  • また他の種類の鍋、例えば寄せ鍋などの最後に大根おろしを加えて食べるものをみぞれ鍋と呼ぶ場合もある。
  • 祝い膳といっても、天板のど真ん中でグツグツと景気のいい音を立てているのは寄せ鍋である。 椹野道流『鬼籍通覧6 亡羊の嘆』より引用
  • 夕食にはきのこのいつぱい入つた寄せ鍋が出た。 福永武彦『第六随筆集 秋風日記』より引用
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