宜しい

全て 形容詞
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  • このはさういふけがれたことをなさらぬやうにこころがけられたがよろしからう。 出口王仁三郎『霊界物語 rm 06 20080623』より引用
  • 本人が現在の位置に生活してゐて報告いたしたら宜しいではありますまいか。 森林太郎『鱷』より引用
  • その私がまだ若い時の事ですからまあ昔といってもよろしゅうございましょう。 夏目漱石『中味と形式』より引用
  • あなたのやうなお美しい方にキスをいたしても宜しうございませうか。 ルモンニエー・カミーユ『聖ニコラウスの夜』より引用
  • もし元右衞門の指導宜しきを得たならば將來一家和合出來るかも知れぬ。 桑原隲蔵『支那の古代法律』より引用
  • それならば更に、庭の隅のあの古池でも覗きこむと宜しかったでしょう。 豊島与志雄『未亡人』より引用
  • これが研究者の注意を惹き出したのは明治以後といつても宜しいのである。 内藤湖南『染織に関する文献の研究』より引用
  • 総てお前達の所有物は自由に処理して宜しいが、 分割することはならぬ。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • 子供の側を離れられない期間にある女は屋内の経済的労働に服せば宜しい。 与謝野晶子『平塚・山川・山田三女史に答う』より引用
  • この頃は趣味が変って、あまり労力を必要としないものの方が宜しい。 福永武彦『第二随筆集 遠くのこだま』より引用
  • それも宜しいが、課長は昇の為めに課長なら、文三の為めにもまた課長だ。 二葉亭四迷『浮雲』より引用
  • そういう場合には社会はその人たちの離婚を賀してもよろしいでしょう。 与謝野晶子『離婚について』より引用
  • 出来上がったお料理で図案するのだと解釈されて宜しいのであります。 北大路魯山人『料理する心』より引用
  • 先生には済みませんが、あれは棄ててしまつても宜しうございませうか。 森鴎外『伊沢蘭軒』より引用
  • 己は今重大な事を思っていて、祭の事は 考えぬが、それは宜しい。 森鴎外『ファウスト』より引用
  • そしてその日の夕方、私は十日ぶりに「よろしい」と言われたのだった。 玄侑宗久『禅的生活』より引用
  • 國家が好いと認めて、日本の物になつた事柄なら、それを行ふが宜しい。 森林太郎『ロビンソン・クルソオ』より引用
  • それでは、説経節以前が、伝説の世界に入るものと見て宜しいだらうか。 折口信夫『信太妻の話』より引用
  • 態度と云うのは心の持ち方、物の観方みかたくらいに解釈しておいて下さればよろしい。 夏目漱石『創作家の態度』より引用
  • あなたも時々お帰りになって上げた方がお宜しいでしょう。 豊島与志雄『運命のままに』より引用
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