完全に埋没

25 の用例 (0.00 秒)
  • 中央丘は完全に埋没し、外部から確認することはできない。
  • 今は完全に埋没させてから、激しく腰を振っている。 大藪春彦『非情の女豹』より引用
  • ツァオ・フェンは魅力的な老人の蔵書家で、自分自身の研究に完全に埋没していた。 フーリック/大室幹雄訳『中国黄金殺人事件』より引用
  • 約2千5百万年前頃には完全に埋没して消滅した。
  • 崩落した土砂は中心部の集落地帯を完全に埋没させた。
  • ざわついた人の流れの中、完全に埋没している。 有沢まみず『いぬかみっ!01』より引用
  • 思わず自分の顔に手を当てた佐天だが、謎の物体は鼻の中へ完全に埋没しているらしく、鼻の下の辺りをゴシゴシこすっても感触らしい感触は全くない。 鎌池和馬『とある科学の超電磁砲』より引用
  • 寝言か譫言たわごとのようにそう言い残して、意識が完全に埋没した。 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • 現在は全域が市街化され、元の新田集落も周囲の住宅地に完全に埋没して、農村的景観は全く残されていない。
  • 地震で崩れた建物の破片や石塊、地割れなどが道路をふさいでいるが、完全に埋没してしまったわけではない。 ムーア『大宇宙の魔女―ノースウェスト・スミス』より引用
  • 斉明朝に造営され、天武朝に整備され、10世紀に至るまで機能し、鎌倉時代までには完全に埋没していたと推測されている。
  • 二階堂元は古本屋を営む青年であり、かもめが、学生ともOLともつかない遊び好きの若いむすめとしてしか人の目に写らないのも、彼らが時間局員として一九八〇年代の東京の生活に完全に埋没まいぼつしていたからだった。 光瀬龍『所は何処、水師営 SF西郷隆盛と日露戦争』より引用
  • いずれにせよ、ビーコンが役に立つのは、比較的小規模ではあるが、完全に埋没してしまう程度の規模で、雪崩に巻き込まれたときの外傷で死に至ることがないようなケースにおいては有効に働くという程度に認識しておくべきであろう。
  • 途方もなく古く、完全に埋没しています。 ジェイムズ・ブリッシュ『08 パイリスの魔術師』より引用
  • ブレードは根本まで完全に埋没し、ヒルトとこぶしが、体にぶつかったところで、ようやく止まった。 貴志祐介『青の炎』より引用
  • 強烈な太陽の光の当たっている部分は、燃える水銀のようにかがやき、陰の部分はやみ深淵しんえんに完全に埋没している。 三瀬龍『宇宙のツァラトゥストラ』より引用
  • それを不自然と考え、組立ての順序が逆だからそんな世界は成り立たないと考えるのは早計で、その世界に完全に埋没まいぼつしている人物にとっては、その組立ては、他のそうでないものと比較ひかくのしようがないのだから不自然に思うはずがない。 光瀬龍『紐育、宜候 SF〈太平洋戦争〉』より引用
  • オニは攻撃を受ける度に絞りの部分がへこみ、完全に埋没すると「ぴゅろぉ」と言う儚い声を出して地面に消えてしまう。
  • 古墳前期の竪穴建物には完全に埋没せず、長期にわたって窪地状になっていたものがあり、ほとんどが廻間III式期から松河戸I式期に属す。
  • ばかでかい寝台しんだいの中央に横たわったティムズ・ダンカンは、三つも積み重ねたまくらに完全に埋没まいぼつしていた。 久美沙織『ドラゴンクエスト5 第1巻 文庫版』より引用
  • 次へ »