孤軍奮闘

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  • しかし、この主張を積極的に支持するものは、この会議に列した有力な藩士のなかにはほとんどいなかったから、まったく井上の孤軍奮闘の形であった。 大宅壮一『炎は流れる4 明治と昭和の谷間』より引用
  • 八雲は午前中一杯かけて、英語の説明書を頼りにこれらの奇妙なものの組み立てに孤軍奮闘した。 千秋寺亰介『怨霊記 1 四国結界篇』より引用
  • しかし当時の熊本及び九州勢は選手間のまとまりが悪く、矢村は常にGIでは孤軍奮闘の形を強いられていた。
  • 特にメッシーナ時代はお世辞にも強いといえなかったディフェンスの後方で孤軍奮闘していた。
  • なんとか日韓関係を変えよう、今までのようではダメだと孤軍奮闘していた尹さん。 菅野朋子『好きになってはいけない国。 韓国発! 日本へのまなざし』より引用
  • フルベッキらが手伝いに来てくれることはあったが、スタウトが孤軍奮闘していた。
  • 味方であり、藤原氏の一族である加治田衆が寝返った中、岸一族は、孤軍奮闘した。
  • 高野が8ミリビデオ対策で孤軍奮闘しているころ、彼はもう一つの問題で頭を悩ませていた。 佐藤正明『陽はまた昇る 映像メディアの世紀』より引用
  • 前作においてダイモスから脱出し無事地球に生還を果たした主人公が、既に地獄からの侵略を受けていた地球を舞台に孤軍奮闘する。
  • 背後の丘の上では、クラウスがぐるりと取り巻いたクロウを相手に孤軍奮闘していた。 ディック/仁賀克雄訳『人間狩り ―ディック短編集』より引用
  • 子だくさんだったが、鉄幹の詩の売れ行きは悪くなる一方で、彼が大学教授の職につくまで夫の収入がまったくあてにならず孤軍奮闘した。
  • 自分の全盛時代はまさしく孤軍奮闘の状態が続いていた。
  • その頃横光はプロレタリア文学の陣営に対して孤軍奮闘していた。 巖谷大四『懐しき文士たち 昭和篇』より引用
  • これ以降、共和国軍は孤軍奮闘を強いられる事になるが、アメリカなど各同盟国軍が現地遺棄した装備等を使用することは可能だった。
  • 振り飛車側の対策も非常に進んでいるが、加藤一二三が孤軍奮闘しており、日々定跡を進化させ続けている。
  • そんな中孤軍奮闘していた寺内を慕いグループサウンズ時代を担った若者達が集まってきた。
  • 下鴨家は役立たずの弟たちが顔を揃えているから、長兄はほとんど孤軍奮闘のありさまだ。 森見登美彦『有頂天家族』より引用
  • 二人の視線の先には、弾幕を絶やさない機銃があり、孤軍奮闘する仲田の姿がある。 福井晴敏『終戦のローレライ(上)』より引用
  • ましてや若い日本人女性が、慣れないアメリカ人の腕利きセールスのなかで孤軍奮闘していたはずだから。 幸田真音『傷 邦銀崩壊(上)』より引用
  • 寛政7年4月以降、6年あまり八丈島からの船が到着することがない中での孤軍奮闘も幕を閉じた。
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孤軍奮闘 の使われ方