子猫

全て 名詞
1,325 の用例 (0.02 秒)
  • やはり子猫のことがよほどショックで、まだ尾を引いているのだろうか。 貴志祐介『黒い家』より引用
  • 昨日、となりの家のおくさんは、死んでしまった子猫を胸にいてうちへきた。 乙一『失踪HOLIDAY』より引用
  • 四匹の子猫に対する四人の子供の感情にもやはりいろいろの差別があった。 寺田寅彦『子猫』より引用
  • 数日前から家の庭に二匹の子猫を連れたトラ猫が姿を見せるようになった。 南木佳士『阿弥陀堂だより』より引用
  • 子猫が見上げている方向を注意深く見たが、ぼくには何も見えなかった。 乙一『失踪HOLIDAY』より引用
  • てな理由で、猫道では基本的に子猫の可愛さには言及げんきゅうしないのであった。 ろくごまるに『封仙娘娘追宝録07 闇をあざむく龍の影』より引用
  • せがれは道へ出ていて、向いのへいの上にいる子猫こねこに石をぶっつけていた。 O・ヘンリー/大久保康雄訳『O・ヘンリ短編集』より引用
  • あれは子猫の行動であって、はじめ君の意志ではないと思っているからか? 沖田雅『先輩とぼく 04』より引用
  • ゲームの目的は母猫を操作して子猫を探し出し家へ連れ帰ることである。
  • 子猫が生まれたときなんか、二人で近所の人たちに見せて回ってたわ。 片山憲太郎『電波的な彼女03』より引用
  • そこに至ってようやく、ぼくは家に住む許可を子猫からもらった気がした。 乙一『失踪HOLIDAY』より引用
  • ちょうど生まれた子猫を持っている友人がいたので、持ってきてもらった。 佐野洋子『私の猫たち許してほしい』より引用
  • 子犬や子猫を目にしたときのような、胸にこみあげてくるものを覚えた。 乙一『GOTH リストカット事件』より引用
  • おきみが声に向かって歩いて行くと、子猫がトコトコと堀の方に逃げた。 山本一力『あかね空』より引用
  • ベルの音は、子猫に聞こえると興奮するおそれもあったので消されている。 西風隆介『神の系譜Ⅰ 竜の封印』より引用
  • 朝一〇時を回った頃三匹で現れると、馬鹿なあの男が子猫用のエサを出す。 C★NOVELS『創刊25周年アンソロジー』より引用
  • 雪村における子猫の存在は、猫の首についたすずと同じようなものだった。 乙一『失踪HOLIDAY』より引用
  • わたしは七匹の子猫をもった親猫のように、神経がピリピリしていた。 バローズ『火星シリーズ10 火星の古代帝国』より引用
  • 拾った子猫を手に抱いて両親を見上げつづけた私はなんと頑なだったろう。 長嶋有『猛スピードで母は』より引用
  • 夜のあいだに母猫が、ここまでずっと子猫を運んできたにちがいない。 ジョーンズ『ハウルの動く城02 アブダラと空飛ぶ絨毯』より引用
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