子ども

全て 名詞
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  • それを子どもが遠い遠い昔に学んで忘れずに持ち伝えていたものらしい。 柳田国男『こども風土記』より引用
  • 子どもの額からは苦悶くもんの汗が血のしたたりのように土の上に落ちました。 ストリンドベリ・アウグスト『真夏の夢』より引用
  • 子どもは十三人しかいないのに、顔のあとが十四あるわけがありません。 新美南吉『子どものすきな神さま』より引用
  • 私は動物園で子どもを抱いている母猿を見るごとに感動せぬことはない。 倉田百三『女性の諸問題』より引用
  • これが空襲を避けている子どもたちの顔であるとは思われないのである。 村山俊太郎『子どもの世界』より引用
  • 子どものような悲鳴をあげたと思うと、彼は眼をさましていたのである。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
  • いずれにしても、僕は子どもの時から市野を知っていると正直に答えた。 岡本綺堂『水鬼』より引用
  • 女や子どもまでを加えても、村では千人という人はなかなかそろわない。 柳田国男『母の手毬歌』より引用
  • 中彦が子どもの頃にふと気がついて、ずっと抱き続けている疑問だった。 阿刀田高『ぬり絵の旅』より引用
  • そして、これできれいにままっ子どものかたがついたと安心あんしんしていました。 グリム・ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール『六羽の白鳥』より引用
  • まま母は、子どもたちを、森のずうっと奥のほうへと連れていきました。 グリム兄弟/塚越敏訳『グリム童話(1)』より引用
  • でも、たとえ子どもでも、断片的に耳にはいってくることはあるんだよ。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • もともとこの子どもは、自分の元に生まれてくるはずではなかったか。 林真理子『本朝金瓶梅』より引用
  • これはきっとわたしが子どもで、世の中を知らないためであったろう。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • そしてそれを不安な子どもらしい注意のためにたいへん誇張していた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • けれど結婚けっこんして子どもができてからは、休みの時間がごくまれになった。 マロ・エクトール・アンリ『家なき子』より引用
  • いや、子どもたちにとってはある意味でこのほうがいいかもしれない。 ヴィンジ『最果ての銀河船団(下)』より引用
  • ぼくもなんどもやって見ましたが、とても子どもの力ではやぶれません。 横溝正史『大迷宮 v0.9』より引用
  • 子どものころ、市場いちばにいっては、うちの子どもたちをこわがらせたのは! セギュール夫人/江口清訳『リラの森』より引用
  • これを小仏こぼとけとなえていた子どもの、近所にあることも知っていたのである。 柳田国男『こども風土記』より引用
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