嫡子

全て 名詞
3,147 の用例 (0.01 秒)
  • しかし今ではこれを立派な嫡子として認めない人はおそらくないであろう。 寺田寅彦『映画芸術』より引用
  • 嫡妻であった清原氏の子として嫡子格の地位にあったと推察されている。
  • ちなみに長男の元春は庶子だったためか嫡子にはならず、分家している。
  • 兄・正邦の死により嫡子となったが、家督を相続することなく夭折した。
  • 左門の嫡子で、国もとにいる三郎五郎もまた、遠慮の仰せ渡しを受けた。 滝口康彦『猿ヶ辻風聞』より引用
  • 前守護代しゆごだい嫡子ちやくしであるから、人々の同意が得やすいはずと思ったのであった。 海音寺潮五郎『天と地と(二)』より引用
  • 遠野の嫡子であるわたしは、兄や少年とは離れた部屋で生活していた。 奈須きのこ『月姫 温かな午睡(秋葉・トゥルーエンド)』より引用
  • のち江戸幕府の絶対的な権力を背景として、家督の嫡子単独相続が確立した。
  • その彼が執権になったのは嫡子だということ以外に理由はなかった。 新田次郎『新田義貞(上)』より引用
  • 跡を継いで鎌倉殿となったのは、頼朝の嫡子で当時18歳の源頼家だった。
  • 燕の領土は漢の直轄地となり、燕王の嫡子は特に許されて庶人とされた。
  • 正近には嫡子・正長が居たが、病弱のため家督を譲ってはいなかった。
  • 地位は最初の妻が一番高く、正夫人とされ、その子が嫡子とされる。 マルコ・ポーロ/青木富太郎訳『東方見聞録』より引用
  • 政盛の次男・戸沢正誠が代わって嫡子となり、のち2代藩主に就任した。
  • 直冬には5人前後の息子がいたとされ、嫡子は冬氏とされている。
  • 肥後藩の伝承では嫡子が無かったため上野景用が継承したとされる。
  • 重盛は嫡子・維盛の妻に藤原成親の女を迎えるなど、親密な関係だった。
  • その後の鳥取藩主も徳川家から正室を迎え、その嫡子が藩主になっている。
  • 慶宗には小法師という嫡子がいたことから、それが後の長職である可能性は高い。
  • 中にも殉死の侍十八人の家々は、嫡子にそのまま父のあとを継がせられた。 森鴎外『阿部一族』より引用
  • 次へ »