嫌疑をかけ

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  • が新聞記者が嘉子に少しも嫌疑をかけていないのを発見してほっとした。 平林初之輔『山吹町の殺人』より引用
  • それは太一が寝袋の主に重大な嫌疑をかけていたことを示すものである。 森村誠一『棟居刑事 悪の山』より引用
  • 彼女は母を殺すことによつてさだ子と伊達に嫌疑をかけることを考えた。 浜尾四郎『殺人鬼』より引用
  • 官では真鍋のことから、土地に居残った幕士等の上に嫌疑けんぎをかけてきた。 中山義秀『碑・テニヤンの末日』より引用
  • しかしそのことについて彼女はいままで江戸方面に嫌疑けんぎをかけていたのである。 山田風太郎『自来也忍法帖』より引用
  • 満鉄調査部事件などで共産主義活動の嫌疑をかけられ検挙された者もいる。
  • 同年、信元が武田氏との内通の嫌疑をかけられ織田信長に殺害された。
  • 異端いたん嫌疑けんぎをかけられたことも一度や二度ではなかったといいます。 支倉凍砂『狼と香辛料Ⅳ』より引用
  • そりゃあたしかに、中には嫌疑をかけられるような警備兵もおりますがね。 アレクサンドル・デュマ/鈴木豊訳『赤い館の騎士(中)』より引用
  • 私はとてもレベズャートニコフ君に嫌疑をかけるようなことはできません。 ドストエフスキー/北垣信行訳『罪と罰(下)』より引用
  • しかし、朝鮮戦争後にアメリカのスパイとの嫌疑をかけられて処刑された。
  • しかし、まさか、それが例の女性に嫌疑をかける証拠じゃあるまいね? ダイン/井内雄四郎訳『ベンスン殺人事件』より引用
  • 身に覚えのない殺人の嫌疑をかけられ、ホームズに助けを求めに来たという。
  • お前が嫌疑をかけるとあらば、これからすぐに家宅捜索をしてもらおう。 佐藤正彰訳『千一夜物語 10』より引用
  • どんなものにしろ、嫌疑をかけられるような、きっかけを与えたくないんだ。 ハメット/能島武文訳『血の収穫』より引用
  • 自分は銀製の急須を盗んだという嫌疑をかけられたことは一度もない。 ディケンズ・チャールズ『二都物語』より引用
  • ミレイユの言葉によると、彼は警察から嫌疑をかけられているのだ。 クリスティ/松本恵子訳『青列車殺人事件』より引用
  • ある理由から、その町の自転車屋は最も嫌疑けんぎをかけ易い人物でした。 高木彬光『首を買う女』より引用
  • また大統領のシラクも背後からこの工作に関わったとの嫌疑をかけられた。
  • だからわたしはまず保一くんに嫌疑をかけてみたのです。 小酒井不木『愚人の毒』より引用
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嫌疑をかけ の使われ方