嫌う

全て 動詞
2,672 の用例 (0.01 秒)
  • 清がこんな事を云う度におれはお世辞はきらいだと答えるのが常であった。 夏目漱石『坊っちゃん』より引用
  • 一番とまではいかなくても、世界で二番目くらいには嫌いな男であった。 児玉ヒロキ『イット』より引用
  • あの手のやつは自分が人から嫌われる可能性があるなんて考えないのだ。 石田衣良『少年計数機 池袋ウエストゲートパーク2』より引用
  • 私はあなたのような娘さんならだれからも嫌われるはずがないと答えた。 カザノヴァ/田辺貞之助訳『カザノヴァ回想録 第二巻』より引用
  • お前のそういう冗談じょうだん嫌いじゃないけどちやんと状況を見てやってくれよ? 有沢まみず『いぬかみっ!08』より引用
  • 敵は彼のお化け嫌いを知っていて、第二弾の手を打ってきたのだろうか? 東郷隆『(定吉七番シリーズ 1) 定吉七は丁稚の番号』より引用
  • 天皇が陸軍を嫌っているのは、そのほかにも理由があると噂されていた。 保阪正康『東條英機と天皇の時代(上) 軍内抗争から開戦前夜まで』より引用
  • 何かを好きと、そして嫌いと思うのは、子供だけの行動だと思っていた。 時雨沢恵一『キノの旅 第01巻』より引用
  • 君も見たとおり、あの娘の眼つきは君を嫌ってはいなかったじゃないか! ロスタン/岩瀬孝訳『シラノ・ド・ベルジュラック』より引用
  • ギリシア人を嫌う者は多くても、皇帝を悪く言う者は一人もいなかった。 塩野七生『コンスタンティノープルの陥落』より引用
  • しかし彼女はそれを出嫌でぎらいの癖のせいだと見なして、それを笑っていた。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • どこまでも殿さんは疑われ嫌われねばならぬ星のもとに生まれたものか。 半藤一利『幕末辰五郎伝』より引用
  • 使うのをきらっていたのではなく、ただ単に使う機会がなかっただけです。 水野良『魔法戦士リウイ 第01巻』より引用
  • それは人を嫌うのが苦手だと言っていた彼女らしい行動のように思える。 新井輝『ROOM NO.1301 03 同居人はロマンティック?』より引用
  • いや妹のやつも農業が好きで、上流社会や華族社会は嫌いだというのだ。 犬田卯『沼畔小話集』より引用
  • わたしは父に嫌われているんじゃないかと、しばしば思うことがあった。 乙一『平面いぬ。』より引用
  • 自分の存在価値に自信がない人は、人に嫌われることをとても恐れます。 岩月謙司『女は男のどこを見ているか』より引用
  • それでも医者を呼ぶのを嫌って、こっちから医者の家へ行こうと云った。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • だがそのようなことをいってると、読者に嫌われてしまうかもしれない。 船木亨『メルロ=ポンティ入門』より引用
  • 義務がどういうものか、まだわかっていない内から、義務が嫌いである。 森茉莉『甘い蜜の部屋』より引用
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