始まり

全て 動詞 名詞
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  • 始まりの瞬間から終わりが見えているような関係しか結んでこなかった。 村山由佳『星々の舟』より引用
  • 午後八時に会って食事が始まり、いましがた最後の料理が出たところだ。 山田智彦『銀行 男たちのサバイバル』より引用
  • 理由は行動が始まりかけているということの他に、なにもないのである。 ストレイチー・リットン『エリザベスとエセックス』より引用
  • この様式もいつの時かに始まり、そうして後に固定したものに相違ない。 和辻哲郎『アフリカの文化』より引用
  • 後半からは高度成長が始まり、一九七三年の石油危機までそれは続いた。 片岡義男『日本語の外へ(下)』より引用
  • 今思えば、このひと言が後の全てのことの始まりだったのでございます。 夢枕獏『沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三』より引用
  • それがあの連続殺人事件の始まりであり、京子が最初の犠牲者であった。 西村京太郎『浅草偏奇館の殺人』より引用
  • どうしたことからこうなったのか、彼には始まりがよく分らなかった。 海野十三『見えざる敵』より引用
  • と一人が言出したのが始まりで、食慾の話がそれからそれと引出された。 島崎藤村『千曲川のスケッチ』より引用
  • 灰色の雲は、そこだけ、生命の始まりのような複雑な色に染まっていた。 片岡義男『波乗りの島』より引用
  • しかしこの間には一月一日というローマ暦の年の始まりが入っている。 竹下節子『パリのマリア』より引用
  • こうした短い言葉の羅列られつによってこの書物は始まり、また終わっている。 吉川幸次郎『中国の知恵』より引用
  • あの月が落ちた時こそがその始まりなのだと、空を見上げない日はなかった。 雨木シュウスケ『鋼殻のレギオス12 ブラック・アラベスク』より引用
  • 園村の気違いが自分に移ったのだとすれば、確かにあの時が始まりである。 谷崎潤一郎『潤一郎犯罪小説集』より引用
  • この男はただ、この教会の神父として始まりの鐘を鳴らしたにすぎない。 奈須きのこ『Fate/stay night 凛 Unlimited Blade Works TrueEnd Brilliant Years』より引用
  • この旅の始まりとよく似ていたが、前よりも高い所にいるのだった。 クーパー『(闇の戦い4)樹上の銀(完)』より引用
  • さて皆のものに私の冒険を聞いてもらうため、事の始まりから話すとしよう。 アプレイウス/呉茂一・国原吉之助訳『黄金のロバ』より引用
  • そうだ、僕の若さは今ようやく始まりかけたことを僕は感じている。 ロラン・ロマン『ベートーヴェンの生涯』より引用
  • これは光國が二十歳頃から始まり、半ば習慣化しつつあるものだった。 冲方丁『光圀伝』より引用
  • もっとも、宇宙の始まりがごく最近のことだとすれば、話は別である。 岡田英弘『世界史の誕生 ―モンゴルの発展と伝統』より引用
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