妥協

全て 名詞
4,486 の用例 (0.01 秒)
  • 彼は妥協し、士官学校の入学試験を受けるだけほ受けてみることにした。 田中芳樹『銀河英雄伝説外伝 04』より引用
  • 妥協の可能性などということは、最初から彼の頭には浮んでこないのだ。 モーム/中野好夫訳『月と六ペンス』より引用
  • しかし米内も山本も、不本意ながらここまで妥協したの思いなのである。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • われわれは、この能力を、敵のように妥協点なしに適用することはない。 K・H・シェール『地球人捕虜収容所』より引用
  • と中間的な妥協ともつかぬ提案を機をみてだして、平沼を困らせている。 半藤一利『ノモンハンの夏』より引用
  • 妥協も諦念ていねんも絶望も、全ては自分自身の選択の結果としてのみ発生する。 平坂読『ホーンテッド! 1』より引用
  • 内向的な性格だが、非妥協的ということではなく、何人かの友人もいる。 西村京太郎『ワイドビュー南紀殺人事件』より引用
  • いや首から下は普通のシャツとスカートだからそれで妥協しろってかー? 入間人間『電波女と青春男 第03巻』より引用
  • こんごのフランスの協力を期待するために妥協すべきだ、というのである。 児島襄『指揮官』より引用
  • 妥協だきょうできないことを無理に納得させなければならない場合もないとはいえない。 今野緒雪『マリア様がみてる 10 レイニーブルー』より引用
  • 自分はすべての人と妥協した平和な状態を望んでいるのではない。 和辻哲郎『自己の肯定と否定と』より引用
  • 何度かのやりとりのあと、第十七師団の一部の派遣で双方の妥協はなった。 保阪正康『東條英機と天皇の時代(下) 日米開戦から東京裁判まで』より引用
  • つまり、ことが重大化したとみて桂も久保田も山川に妥協したのである。 松本清張『小説東京帝国大学(下)』より引用
  • 白鳥会では、妥協よりもむしろ破壊を選ぶといった意見の方が多かった。 下村湖人『次郎物語』より引用
  • 日本がどんなことをいおうと、どんなことをしようと妥協は絶対にしない。 児島襄『開戦前夜』より引用
  • その点偏狭とも見られるところもありましたが、妥協の出来ない人でした。 小村雪岱『泉鏡花先生のこと』より引用
  • 確実な技術の向上を目指して、東野は妥協せずに教えていくつもりだった。 篠田節子『ハルモニア』より引用
  • だから彼女は妥協だきょうしたのだが、どんな結果になるかはわかっていた。 E・E・スミス/小西宏訳『(レンズマン・シリーズ4) レンズの子ら』より引用
  • しかし両芸術間に妥協を求むるのは、両者をともに犠牲にすることだった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 政治力はただ彼の方で利用したのであって、それによって彼に何の妥協もない。 河上徹太郎『日本のアウトサイダー』より引用
  • 次へ »