妖しい艶

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  • 梢に切り掛かってきそうな鎌の月だとしても、あやしいつやを湛えている。 岩井志麻子『夜啼きの森』より引用
  • シャンデリアの光が布に妖しいつやを与えていた。 菊地秀行『妖戦地帯3 淫闘篇』より引用
  • 細かいしわ淫靡いんびかげが宿り、整った美しい顔にあやしいつやが漂いはじめる。 神崎京介『密室事情』より引用
  • 狐狸が化けたような、というのが、恐ろしい女や醜い女を指すのではなく、妖しいつやと美をたたえた女をも指すことを、青木巡査は今この時初めて知ったのだ。 岩井志麻子『合意情死 がふいしんぢゆう』より引用
  • 吸い込まれるようにあやしいつやを宿した眼だった。 黒岩重吾『白鳥の王子 ヤマトタケル 5 東征の巻(下)』より引用