妖しい色気

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  • 黙ってにこッとするだけで、英語は出来ないらしいが、ある種のサーカス女に似て妙に妖しい色気があった。 阿川弘之『南蛮阿房第2列車』より引用
  • 先生のヒップは、豊かに実っていて 学生なんかが真似したくても出来ない 妖しい色気があった。 きゃんでぃそふと『つよきすACT F』より引用
  • もともと、どこを探しても陰とか屈折とかそういう妖しい色気が一切ない、至ってのんびりした顔つきなのだ。 平安寿子『素晴らしい一日』より引用
  • 女の白い太腿、膝、ふくらはぎ、足の甲などが蝋燭の火に赤く映えて、あやしい色気を見せていた。 笹沢左保『地獄を嗤う日光路』より引用
  • が、そのおぼつかない動きに妖しい色気が感じられ、いったん魅せられた者の眼には、気品のある麗魚として映るのだ。 吉村昭『羆』より引用
  • その美貌・肢体と妖しい色気を振りまくガラシャに籠絡された家綱は、政に無頓着となっていく。
  • 後の第3部のアヴドゥルにおいては彼の容姿を「心の中心にしのびこんでくるような凍りつくまなざし、黄金色の頭髪、すきとおるような白いハダ、男とは思えないような妖しい色気」と表現している。
  • 舞台で時に妖しい色気を感じさせた顔が、今は青白い死色に変り、かもしかのようにスレンダーで弾力のあった四肢は、生気を失ってかたく硬直してしまっている。 西村京太郎『浅草偏奇館の殺人』より引用
  • そのあやしい色気に摩耶はどきっとした。 山本弘/下村家惠子/友野詳『妖魔夜行 真夜中の翼』より引用
  • 男を誘うあやしい色気がある。 つかこうへい『龍馬伝 野望篇』より引用