如何わしい

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  • 如何わしいことをやっているのだから、これは甘受しなければならない。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 従って幼い時から自分の耳や目に入る事柄には如何いかがわしい事がすくなくなかった。 与謝野晶子『私の貞操観』より引用
  • 如何わしいものが許されている日本という国の、その状況を守らねばならぬ。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 雑誌の編集者だなんていいますけど、裸の女が出てくる如何いかがわしいやつなんですのよ。 樋口有介『木野塚探偵事務所だ』より引用
  • その如何わしいものが許されているという社会状況を守りたい。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 如何わしいものを破滅させようとする如何わしい奴等をろうではないか。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 如何わしいものが好きだと僕は書いてきた。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 如何わしいものが許されている社会が好きだ。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 戦争末期に、女性がスカートを着用するのは如何わしいこととされて禁止されたという事実を忘れてもらっては困る。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 笠松競馬場は、この如何わしいのと一所懸命と祭りとが渾然一体となっている。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • ある者は、宅の黒塀へ学生以上の手腕をふるって、如何いかがわしい画と文句とを書きました。 芥川竜之介『二つの手紙』より引用
  • 如何わしいものが如何わしいものの手でもって、ぶちこわされることを許さない。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • ある時の彼はまた馭者ぎょしゃや労働者と一所に如何いかがわしい一膳飯屋いちぜんめしやかたばかりの食事を済ました。 夏目漱石『道草』より引用
  • そうして、またしても、如何わしいものが許されている社会を守らねばならぬという思いがこみあげてくるのである。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • いろいろ如何いかがわしい噂のある男だった。 山口瞳『人殺し(上)』より引用
  • 僕は如何いかがわしいという感じが好きだ。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • 前に、僕は、如何わしいものが好きだと書いた。 山口瞳『草競馬流浪記』より引用
  • このテーブルの上に並べられた如何わしげな道具類の一部と、魔術師の掲げる杖は、それぞれ小アルカナのスートに相当する。
  • 祈祷師は旧時代的で如何わしいと考えられているが、発展途上国のまだ自然が多く残る地域においては、その薬草の知識から世界各国の製薬会社と契約をして、新薬発見に貢献している。
  • 普通の家庭に育った吉成律朗と、高校を中退し如何わしい仕事をしていた天藤絢は中学校時代からの親友であった。
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如何わしい の使われ方