好いお天気

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  • とても好いお天気、ぢつとしてはゐられないので出てあるく。 種田山頭火『其中日記』より引用
  • 好いお天気で、風はなく、月は明るく光つてゐました。 ファーブル・ジャン・アンリ『科学の不思議』より引用
  • 「好いお天気だぞ」という声に皆起きて来て、昨夜の寝苦しかったことを話し合って笑った。 木暮理太郎『黒部川奥の山旅』より引用
  • ふと気がついて見ると 大そう好いお天気で,海の上は 広々として,オキキリムイの漁舟もなにもありません. 知里幸恵『アイヌ神謡集』より引用
  • 四日目の日は、眩ゆいほど好いお天気であった。 宮本百合子『日は輝けり』より引用
  • 今日も好いお天気だ、どこへ出かけようかな。 種田山頭火『其中日記』より引用
  • 村では好いお天気であったが、此処まで来ると東の強風が頻りに雲を送って、すっかり眺望を遮ぎる。 木暮理太郎『奥秩父の山旅日記』より引用
  • とても好いお天気、すこし風はあるが、一天雲なしで、青空の澄んだ深い色は何ともいへないうつくしさである。 種田山頭火『其中日記』より引用
  • 「好いお天気」の聯想、「蝉」の想像も盲目の自分にはつかないのに妻はまたひとりではしゃいでいるとでも思っているのではなかろうか。 岡本かの子『明暗』より引用
  • さて其の日は朝から好いお天気で仕度をしましたが、生憎お客様でスッカリお流れになりさうでしたが、お客様がお昼がすんでから帰ったので、三時頃から出かけたのです。 知里幸恵『手紙』より引用
  • 朝から好いお天気である。 牧逸馬『運命のSOS』より引用
  • 今日は好いお天気だね。 十一谷義三郎『静物』より引用
  • 好いお天気ですね。 岡本かの子『春』より引用
  • 「ほんとに、好いお天気だ」と私はくり返した。 ユゴー/斎藤正直訳『死刑囚最後の日』より引用
  • いお天気で。 石川啄木『足跡』より引用
  • ばかにいお天気で、ばかに寒い。 谷譲次『踊る地平線』より引用