女流

全て 名詞
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  • 私に告げたことは、依頼人が日本人の女流画家だということだけである。 藤田宜永『野望のラビリンス』より引用
  • しかし、それでも1700年以前の女流画家の中では最も多い数である。
  • 昭和四十一年に女流文学賞を受けたことは、当然すぎると言ってよい。 有吉佐和子『華岡青洲の妻』より引用
  • 僕なんかは作家に女流男流の区別があることを大して意識していない。 福永武彦『第五随筆集 書物の心』より引用
  • その時約束通りに女流詩人文素玉がさわやかないでたちで現われたのである。 金史良『天馬』より引用
  • フランスでは近年、女流研究者による良い本がいくつも出ております。 サンド/篠沢秀夫訳『愛の妖精』より引用
  • 女流文学者は、外套と帽子とを身につけて、気軽に先へ立って案内した。 薄田泣菫『艸木虫魚』より引用
  • 弟子入りしようと思つたけど、女流作家になるのは嫌ひなんですもの。 坂口安吾『破門』より引用
  • なにやら日本の王朝の女流文学を思わせるのは、このためかもしれない。 レアージュ/澁澤龍彦訳『O嬢の物語』より引用
  • それにロジック担当の女流科学者は、このことを仲間にも話さなかった。 K・H・シェール『地球への追放者』より引用
  • 彼の目は、女流詩人と家庭教師が消えていったドアにくぎづけにされていた。 クイーン/田村隆一訳『Yの悲劇』より引用
  • わたしが超一流の女流作家になった時にやっとそれがわかるんだわ。 筒井康隆『大いなる助走』より引用
  • そうあいづちを打ったのは女流画家のジョイス・ランプリエールだった。 クリスティ/各務三郎訳『ミス・マープルのご意見は? 3』より引用
  • ところが、こういうと、きみはあれを女流作家だと思うかもしれんね? トルストイ/中村白葉訳『アンナ・カレーニナ(下)』より引用
  • そこへ、長い間、夫人の友人だった女流作家が男の子を連れて絵を見に来た。 辻井喬『いつもと同じ春』より引用
  • 女流作家大橋房子と結婚してまだ二三年という頃であったらしかった。 石川達三『心に残る人々』より引用
  • 相手は確実に話題作を世に送りつづけている著名な女流作家である。 上坂冬子『おんなの一人旅』より引用
  • 私は今日郵便局に来た老婆が新聞に出ていた女流詩人と同じ名前だと気付く。 吉行理恵『小さな貴婦人』より引用
  • 熊倉が女流プロ入りを決めたとき、高橋にメールで報告してきたという。
  • 第三木曜会での仕事とし、自分は世界の女流文学を研究することにきめた。 宮本百合子『日記』より引用
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