女房おみね

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  • 当たり役は多く「佐倉宗吾」の女房おみね等がある。
  • その結果、伴蔵の女房おみねは夫の不身持ふみもちを怒って、果ては嫉妬半分お前が「萩原様を殺して海音如来のお像を盗み取って、清水の花壇の中へ埋めて置いたじゃないか」と声高に罵るようになる。 正岡容『我が円朝研究』より引用
  • 「伴蔵は悪事の露顕を恐れ、女房おみねと栗橋へ引越し、幽霊から貰った百両」で荒物屋を始める。 正岡容『我が円朝研究』より引用
  • 歌舞伎座初演の役割は、宮野辺源次郎萩原新三郎飯島の娘お露飯島平左衛門、山本志丈飯島の妾お国、伴蔵の女房おみね若党孝助、根津の伴蔵、飯島の下女お米等で、これも殆んど原作の通りに脚色されていたが、孝助の役が原作では中間ちゅうげんになっているのを、中間では余りに安っぽいと云うので若党に改めた。 岡本綺堂『寄席と芝居と』より引用
  • 世界をかえて足利時代の芝居にしてあるのですが、渡し守甚兵衛と幻長吉が彦三郎、宗吾が小団次、宗吾の女房おみねが菊次郎、いずれもはまり役で大評判、八月から九月、十月と三月も続いて打ち通しました。 岡本綺堂『半七捕物帳』より引用
  • 狂言は、「怪談牡丹燈籠」の通しで中幕の「鎌倉三代記」に市川九蔵が出勤して佐々木高綱を勤めていたが、他は俗に鳥熊の芝居という大阪俳優の一座で、その役割は萩原新三郎飯島の娘お露飯島の下女お米、宮野辺源次郎飯島平左衛門飯島の妾お国飯島の中間孝助、山本志丈伴蔵伴蔵女房おみね等であった。 岡本綺堂『寄席と芝居と』より引用