女帝

全て 名詞
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  • 対唐政策上からも、女帝のために大きな宮が必要だ、と考えていたのだ。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 軽王の意向を受けた御食子は女帝が坐る場所に板を置いただけであった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • その時、女帝を利用するという気持が全くなかった、といえば嘘になる。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(下)』より引用
  • 女の最後の炎を入鹿との恋に燃やしていた女帝は入鹿のいいなりだった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 今日は弟の軽王が来たので、簾は左右に開かれ女帝は顔をさらしていた。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 軽王にはそれだけの器がないのかもしれないと女帝は自分に頷いた。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(下)』より引用
  • 昂然こうぜんと顔を上げているので、女帝は足許のことなど気にしていなかった。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 過去の女帝は元正を除いて夫があったが、夫はすべて天皇か皇子である。 田中貴子『悪女伝説の秘密』より引用
  • 女帝が早く自由な身になりたがっているのを大派王は知っていた。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 名前と出生地は女帝と同じで、良い教育を受けていたことも共通していた。
  • 女帝は光太夫の話の中で特に関心を持つことがあると、その度に質問した。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 鎌足は大殿の正面入口の傍に坐り、軽王かるのきみは女帝と向い合って坐っていた。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 自分の姉であるところから、軽王は女帝を矢張り甘い眼で眺めていた。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • 古代以降、実質的な女帝が誕生しなかった理由もこのあたりにあるのだろう。 田中貴子『悪女伝説の秘密』より引用
  • もし軽王が行かなくても、女帝と大派王は、雨乞いの日を決めるだろう。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • この改宗は彼女の娘がアンナ女帝の後継者になることを意味していた。
  • 女帝は自分たちを憐れみ、帰国させてやろうという気持を持っているのだ。 井上靖『おろしや国酔夢譚』より引用
  • 自分がこの女帝のような母の血を引いているとは思えないのだ。 山本文緒『群青の夜の羽毛布』より引用
  • 何故か入鹿には、女帝は必ず自分の傍に来る、という自信があったのだ。 黒岩重吾『落日の王子 蘇我入鹿(上)』より引用
  • おいてある漫画本もギャンブル漫画から「女帝」というのになっている。 長嶋有『パラレル』より引用
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