女々しい

全て 形容詞
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  • あなたみたいな女々しい男の世話をするために生きてるようなものなのよ。 山本文緒『ブルーもしくはブルー』より引用
  • 女々しい皮肉だと自分でも嫌になったが、言わずにはいられなかった。 福井晴敏『終戦のローレライ(下)』より引用
  • 夜を彼女と過ごしたら、 朝には彼自身が女々しい男になりやがって。
  • 突然の母の声は、文四郎を落ちこんでいた女々しい気分から救い上げた。 藤沢周平『蝉しぐれ』より引用
  • 私が魔法省に来たのは、お前の女々しい弁解を聞くためだとでも思うのか? ローリング『ハリー・ポッターシリーズ 05b ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(下)』より引用
  • 何かしらそれは女々しくて憚られることのように感じられてならない。 開高健『(耳の物語1) 破れた繭』より引用
  • 初めはそれを女々しくも思ったが、途中からそうも思わなくなった。 竜騎士07『ひぐらしのなく頃に 03 祟殺し編』より引用
  • 彼女を前にすると、真九郎は男である自分の方が女々めめしいのではないかとよく感じる。 片山憲太郎『紅 第03巻 ~醜悪祭~ (上)』より引用
  • さきほどからの自分の態度の女々めめしさを意識してのことだ。 シムノン/稲葉明雄訳『怪盗レトン』より引用
  • 自分の中の女々しい部分を、そのまま置いておきたくはなかった。 柄刀一『400年の遺言 死の庭園の死』より引用
  • しかし、そんな女々しいことを書くために私はペンを取ったのではありません。 宮本輝『錦繍』より引用
  • あれほど強引であったそなたが、今はそんなにひどく女々めめしいのか? ホーソン/鈴木武雄訳『七破風の屋敷』より引用
  • 北川にも行ってみようとは時々思うが、なんだか女々めめしいような気がしてよした。 田山花袋『田舎教師』より引用
  • わしはそんな女々しい言い訳をする人間とは思わなかったぞ、きみのことをだ。 南里征典『田園調布真紅夫人』より引用
  • 黙っていることによって、私が女々しい人間であることを是認した。 福永武彦『海市』より引用
  • 彼に男らしさと、おさない女々しさとを、同時に女たちは感じるのであった。 松本清張『迷走地図(上)』より引用
  • もう女々しい振舞をする場合ではありません、たゞ一路、進むだけです。 豊島与志雄『アフリカのスタンレー』より引用
  • そんな女々しい根性は持たないはずの男なんだ、小次郎というやつは。 海音寺潮五郎『平将門 中巻』より引用
  • 女々しいだろうけど、あいつとの最後の約束を毎日のように守っている自分がいたりするわけだ。 奈須きのこ『月姫 アルクェイド・ブリュンスタッド』より引用
  • 男性はそれを軟弱で女々しいとみなし、女性はそれに乳母車を連想した。
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女々しい の使われ方