奥平親雲上朝喜
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名詞
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同家では向受祐・玉城親方朝薫が歌三線をよくし湛水流を修めていたが、それは子の向廷瑛・奥平親雲上朝喜をへて、朝昌に伝えられた。朝昌はそれを伊志嶺朝撫に伝えた。
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奉行職就任後は翌年の重陽の宴にあたり初めて組踊を創作し、上演した。また歌三線にもすぐれ、湛水流を向日長・新里親方朝住に学び、それを子の向廷瑛・奥平親雲上朝喜に伝えた。なお朝薫が創作した組踊は朝薫の五番とよばれ、「執心鐘入」「銘苅子」「孝行之巻」「女物狂」「二童敵討」がそれである。
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