奥の手を出す

18 の例文 (0.00 秒)
  • すこうしがんがつきかけると、じきにむっつり屋の奥の手を出すんだからね。 ...
  • タリオは奥の手を出したが、それでも、どうすることもできなかったではないか。
  • しかし、双方が奥の手を出した以上、勝敗は次の交錯こうさくで決するだろう。 ...
  • 青江のようなケースでも、美冬はその奥の手を出す場合がある。 ...
  • オットーに辟易したのかヒトラーは今度はおどしの奥の手を出した。 ...
  • 万策尽きた笠森判事はいよいよ奥の手を出す時だと思った。 ...
  • いくら逃げても追い駆けて来る体内の敵をまくつもりで最後の奥の手を出してま近な二つの氷盤の間隙かんげきにもぐり込もうとするが、割れ目は彼女の肥大な体躯たいくれるにはあまりに狭い。 ...
  • むろん列車がすいていれば改札口から出たんでしょうが、いまいったとおりの大混雑、そこで奥の手を出して、非合法的に改札口以外のところからとび出したんですね。 ...
  • こうなっては、床がほんとにすべったおかげで、みごとにしくじった手と古さの点ではかわらない、もうひとつの奥の手を出してみないことには、どうにもおさまりがつきそうになかった。 ...
  • ここで、胡宗憲は例の奥の手を出した。 ...
  • フランス人と小僧とが、見えなくなるが早いか、女は、ぼくたちの見はり人に、奥の手を出しにがかった。 ...
  • さて、第一の事件で甲野をかばった結城朋子は、そろそろ奥の手を出して甲野を恐喝しはじめた。
  • 私は奥の手を出す。 ...
  • その内国際電話で今すぐに行くという性急な連絡がサンフランシスコからとびこみ、処置に困った社長はついに奥の手を出して出身地の県人会のルートから、有力政治家に渡りをつけた。 ...
  • 金は要らぬから自分も一緒に引き取ってれと言って二人してその家に入り込み、知事が江西あたりに赴任する時もついて行ってそろそろ奥の手を出し、金品をかくし始めた。 ...
  • いずれにしろ、相棒は奥の手を出して、女のいる土地に姿をあらわし、そこらをウロチョロして、ことの真相をかぎ出そうとした。 ...
  • こうなっては仕方がない、吟子は奥の手を出す。