奏す

全て 動詞
54 の用例 (0.00 秒)
  • ついで人長が末方に立つと、末の歌方が進んで庭燎を奏して末方に着く。
  • それが功を奏したのかもしれない、と思うが、確かなことはわからない。 小池真理子『天の刻(とき)』より引用
  • 品物を奪われた上に、昼間の挨拶回りはまったく功を奏さなかったのだ。 山藍紫姫子『堕天使の島』より引用
  • その正直さが逆効果を奏して、女主人は私に太っ腹なところをしめした。 中山義秀『碑・テニヤンの末日』より引用
  • プレイステーション版では表キャラクターを全て完奏した曲に登場する。
  • 先ほどまでは女のうしろで、笛を奏していたほっそりとした少女むすめである。 五代ゆう『晴明鬼伝』より引用
  • ショスタコーヴィチも愛奏し、この曲集から抜粋を何度も録音している。
  • それが功を奏したのか、その時で翼と鬼との距離は相当離れていた。 山田悠介『リアル鬼ごっこ』より引用
  • 人一倍の努力が功を奏して、どんな楽譜も初見で読む技術を手に入れる。
  • これがてきめんに効果をそうしたことは、想像もできないほどであった。 デフォー/佐山栄太郎訳『ロビンソン・クルーソー』より引用
  • 意外な事に、重賞2勝目は良馬場が功を奏しての逃げ切り勝ちであった。
  • 店舗による供給高は大規模店を主とする積極的な出店が功を奏し伸びている。
  • そこではいろいろ楽器を奏し、まるで天上の音楽をきくようであった。 チョーサー/西脇順三郎訳『カンタベリ物語(上)』より引用
  • 硫黄島への米軍上陸に守備軍の防戦よく効を奏すの報に、天皇はいった。 半藤一利『指揮官と参謀 コンビの研究』より引用
  • 堂々とした旋律が徐々に緊迫感を増しながら奏され次の楽章を準備する。
  • しかし芭蕉の俳諧は度たびこの翻訳に近い冒険に功を奏してゐるのである。 芥川竜之介『続芭蕉雑記』より引用
  • 利益も二輪車の大型化が効を奏して、経営利益は過去最高を記録した。 佐藤正明『ホンダ神話 教祖のなき後で(上)』より引用
  • ただ、偶然にせよバスに乗ったのが功を奏していることはわかった。 奥田英朗『最悪』より引用
  • 大公爵がはいって来て、管弦楽団が国歌を奏して敬意を表したのだった。 ロラン・ロマン『ジャン・クリストフ』より引用
  • 女王様の試みがどこまで功を奏したのか、自分でもよくわからない。 中村うさぎ『さすらいの女王』より引用
  • 次へ »

奏す の使われ方

奏す で始まる単語