奉仕

全て 名詞
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  • そして隊内民主主義なくして、国民に奉仕する軍隊とはなりえないのだ。 森村誠一『黒い墜落機(ファントム)』より引用
  • お前たち旧人類は、わたしたちに奉仕しながら消えていけばそれでよい。 半村良『黄金伝説』より引用
  • 戦前の内務省は全国を支配し、政権党に奉仕する機関になっていたのだ。 星新一『きまぐれエトセトラ』より引用
  • 明日は私たちの勘定で折笠先生の子供さんたちに奉仕しようではないか。 島尾敏雄『出孤島記』より引用
  • 自己の本質によつて是認せられざるものに奉仕するは奴隷の奉仕である。 阿部次郎『三太郎の日記 第三』より引用
  • ここでのわたしたち夫婦の奉仕ぶりには誰も文句がつけられないはずである。 フィルポッツ/赤冬子訳『赤毛のレッドメーン家』より引用
  • 先生はむしろ戯曲に奉仕した側の人だな、戯曲に演劇の全生命を求めた。 岸田国士『対話』より引用
  • この日は彼女の息抜きと夫への奉仕にあてられるべき日だったからである。 柏原兵三『徳山道助の帰郷』より引用
  • 云いかえれば、己れの閨房けいぼうに奉仕させようと云う意思が動いた時である。 南條範夫『駿河城御前試合』より引用
  • キャリア組が公共に奉仕する義務感をいだいているかどうかも謎である。 谷沢永一『人間通と世間通 “古典の英知”は今も輝く』より引用
  • 重みのかかったかれの身体を片手が、最後の力をこめて佐野に奉仕した。 小島信夫『アメリカン・スクール』より引用
  • そのために、おれと接触した人間はみんなおれに奉仕する義務がある。 山田風太郎『明治波濤歌(下) 山田風太郎明治小説全集 10』より引用
  • 彼女は真の自然児であり、忍耐強いそして忠実な運命の奉仕者であつた。 中沢臨川『愛は、力は土より』より引用
  • 従って眞王の御魂と接し、巫女みことして奉仕ほうしする者達とも多く会っている。 喬林知『今日からマ王 第04巻 「明日はマのつく風が吹く!」』より引用
  • その他の時間をもって自分は自分の第三の奉仕をしなければならない。 倉田百三『愛と認識との出発』より引用
  • それに立ち対ふ時はもはや詩のかけらをも奉仕してはならぬのだ。 中野重治『室生犀星』より引用
  • それらは高価な薬を買うことができない貧しい人々に奉仕されたりした。 高殿円『銃姫 01 Gun Princess The Majesty』より引用
  • 自殺を思い立った人間とは思えぬほどに、神への奉仕にひたすらだった。 三浦綾子『ちいろば先生物語』より引用
  • 彼女が俺たちの奉仕への報酬としてくれたものが、それだったのです。 二階堂黎人『奇跡島の不思議』より引用
  • 国民の国家と社会への奉仕は、その全人格によつてなされなければならぬ。 岸田国士『一国民としての希望』より引用
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