奈良朝

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  • 日本でも奈良朝時代に仏教が入ってきた時には、あんな色だったのだろう。 星新一『きまぐれ体験紀行』より引用
  • 奈良朝の文武帝に始まるというから、仏教と前後して渡った事かもしれぬ。 吉川英治『天皇と競馬』より引用
  • 奈良朝も、後になるほど、長歌の製作力が、世間全体になくなつて来る。 折口信夫『叙景詩の発生』より引用
  • 奈良朝・平安朝初期の優れた仏教芸術は、この時に生まれたのであります。 石原莞爾『最終戦争論』より引用
  • 奈良の大仏が建立された聖武朝を中心にするいわゆる奈良朝時代であります。 岡本かの子『仏教人生読本』より引用
  • 私はいわゆる有史以後奈良朝以前の日本人を、万葉人マンネフビトと言いならわしてきた。 折口信夫『最古日本の女性生活の根柢』より引用
  • 奈良朝の少し前頃から、地方の神々が、朝廷から良い待遇を受けて居る。 折口信夫『大嘗祭の本義』より引用
  • 生徒の制服は奈良朝の装束、天心みずからもその服を着て馬で通勤した。 加藤秀俊『一年諸事雑記帳(下) 7月~12月』より引用
  • 奈良朝のころ、聖武しょうむ帝が一時、ここに離宮を営まれたことで知られている。 司馬遼太郎『国盗り物語』より引用
  • これは、皆奈良朝に生きてゐた言葉だと言ふ風には、断定出来ない。 折口信夫『国語と民俗学』より引用
  • 奈良朝時代に、花を鑑賞する態度は、支那の詩文から教へられたのである。 折口信夫『花の話』より引用
  • 奈良朝の文武帝に始まるといふから、佛教と前後して渡つた事かもしれぬ。 吉川英治『折々の記』より引用
  • 奈良朝で既に死んだ言葉もございますし、死んだ言葉をば使つてゐるのかも知れません。 折口信夫『国語と民俗学』より引用
  • したがって彼の句には、どこか奈良朝時代の万葉歌境と共通するものがある。 萩原朔太郎『郷愁の詩人 与謝蕪村』より引用
  • 此祝詞は、奈良朝製作の部分が、まだ多く壊れないでゐるものと思へる。 折口信夫『ほうとする話』より引用
  • 江戸時代の語の説明に奈良朝の語をもってきて釈いている。 折口信夫『辞書』より引用
  • やはり泰吉は、完全に自分を奈良朝時代のカメラマンにしてしまっているのだ。 小堺昭三『カメラマンたちの昭和史(1)』より引用
  • 奈良朝の末頃になるとこれを娯楽に用いるようになった。 高楠順次郎『東洋文化史における仏教の地位』より引用
  • 是は何時頃まで續いたかと云ふと奈良朝の終り迄奴隷がありました。 竹越与三郎『日本の真の姿』より引用
  • 東歌は、奈良朝時代だけのものでも、万葉集限りのものでもなかつた。 折口信夫『万葉集研究』より引用
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