太閤

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  • けれどもそれは明らかに絵本太閤記の主人公たる伝説的人物の力である。 芥川竜之介『僻見』より引用
  • 豐臣家は二世で滅びても、太閤の英雄たることは否定出來ぬではないか。 桑原隲蔵『秦始皇帝』より引用
  • 太閤はその再建をこころざしながら、手をつける前に死去してしまった。 星新一『城のなかの人』より引用
  • それ以来、猿飛一族は太閤秀吉の天下取りの陰の力となり天下を取った。
  • また、ひとり秀吉だけの行動を主とする太閤記でもありたくなかった。 吉川英治『新書太閤記(一)』より引用
  • そのあとも、太閤はなにかにとりつかれたごとく、戦いをつづけていた。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 太閤は死ぬ一年前に、わざわざ伏見の自宅に病気見舞いに訪れてくれた。 茶屋二郎『遠く永い夢(上)-本能寺 信長謀殺の真実-』より引用
  • 全国の大名がひとり残らず、神に誓って太閤さまにさし出した文書です。 星新一『城のなかの人』より引用
  • この城こそ太閤であり、自分の父なのだと考えるように努めてもみた。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 名が完全に消滅するのは戦国時代を経た後の太閤検地によるものであった。
  • そこはさすがにその昔、太閤秀吉がしずめて置いた土地柄とでもいうものか。 中里介山『大菩薩峠』より引用
  • 是非が無いから、氏郷政宗を請待しょうたいして太閤たいこうの思わくを徹することにした。 幸田露伴『蒲生氏郷』より引用
  • 式は翌日の夕方、太閤館たいこうかんという料亭を買い切って行なわれる筈であった。 平岩弓枝『旅路(中)』より引用
  • 花というより、太閤の饗宴きようえんを見物に集まった群衆の中に、喧嘩けんかが起った。 山田風太郎『忍法行雲抄』より引用
  • 最初はまさか、それをほんとうの太閤と淀の方と思ったわけではない。 山田風太郎『叛旗兵』より引用
  • 太閤の残した夢にしばられて生きなければならないのではなかろうか。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 太閤のお目が黒いうちは、それでもどうにかご威勢で抑えきれましょう。 杉本苑子『影の系譜 豊臣家崩壊』より引用
  • 太閤検地においては帖佐郷は7864石あまりの土地が記録されている。
  • 太閤が生前に建立したのだが、ほどなく地震のために崩壊してしまった。 星新一『城のなかの人』より引用
  • 街に歌がさかんになりだしたのは、何といっても太閤の世盛りからだった。 吉川英治『宮本武蔵』より引用
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