太平百物語

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  • 日本では江戸時代の書物『太平百物語』に、『清尊録』に類似した陰摩羅鬼の話がある。
  • だが、『太平百物語』では、幽霊の腰から下が細く描かれた。
  • 享保時代の怪談集『太平百物語』では、猿神退治の説話が怪談風に脚色されている。
  • ほかにも『太平百物語』に、京都伏見の穀物問屋へ女がやって来て、桶を預けていった。
  • こうした怪談を集めた本も多く刊行されており、延宝5年の「諸国百物語」、宝永3年の「御伽百物語」、享保17年の「太平百物語」などが知られている。
  • 江戸時代には、『裏見寒話』『太平百物語』『四不語録』などの怪談、随筆、物語でもカワウソの怪異が語られており、前述のように美女に化けたカワウソが男を殺す話がある。
  • 享保時代の怪談集『太平百物語』に「女の執心永く恨みを報いし事」と題し、同様に無念の死を遂げた者の怨霊が家を祟る話があり、民俗学者・池田彌三郎の著書において類話として紹介されている。
  • その他に、享保17年刊行の浮世草子『太平百物語』五巻5冊や、享保21年刊行の狂歌本『狂歌絵本草の種』三冊などの挿絵を手がけている。
  • 諸国の話集という形式を受け継いだとされるものには井原西鶴による『西鶴諸国ばなし』『一宿道人懐硯』、本書同様に巻末に富貴・出世などの話を用いている話集には『御伽百物語』『太平百物語』などがある。